曙ブレーキ工業株式会社(本店:東京都中央区 本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)は、健康経営取り組みの一環として、埼玉県コバトン健康マイレージに参加する。
これに先立ち2017年4月28日(金)に埼玉県知事公館にてキックオフイベントが開催され、曙ブレーキからは人事グループ長の前上亮子が出席した。
埼玉県コバトン健康マイレージは、ウオーキングや特定検診の受診などでポイントを貯めて、抽選で賞品が当たる制度で、より多くの埼玉県民が楽しみながら健康づくりに取り組めることを目的としている。
曙ブレーキは、2017年4月1日に「社員が心身ともに健康で充実した生活を送るとともに、社員と会社がともに成長し、社会に貢献し続けていくために、健康づくりに資する様々な施策を積極的に推進する」健康経営宣言を制定。
社員の健康促進のため、従来の制度をリニューアルし、新たに独自のakebonoウェルネスポイントを策定した。
akebonoウェルネスポイントでは、1日の歩数、健康事業への参加回数、ならびに定期健康診断結果に応じた獲得ポイントにより賞品が提供される。
akebonoウェルネスポイントは、埼玉県コバトン健康マイレージともコラボレーションを行い、コバトン健康マイレージで計測された歩数をakebonoウェルネスポイントにも反映できるようにした。
曙ブレーキ、健康経営宣言全文:
akebonoは、「曙の理念」(私達は「摩擦と振動、その制御と解析」により、ひとつひとつのいのちを守り、育み、支え続けて行きます。)に基づき社会に安全と安心を提供し続け、持続可能な社会の発展に貢献することが使命だと考えています。
その使命を実現する社員は大切な財産、「人財」であり、社員とその家族の健康を維持・促進することは重要な経営課題の一つであります。
社員が心身ともに健康で充実した生活を送るとともに、社員と会社がともに成長し、社会に貢献し続けていくために、健康づくりに資する様々な施策を積極的に推進することを宣言します。
埼玉県公式ホームページ「埼玉県コバトン健康マイレージ」:
https://kobaton-mileage.jp/