アングリッドとリノカ、共同でリノベーションカーブランドを立ち上げる


MARK STYLER株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 正則)が運営するファッションブランド「Ungrid(アングリッド)」は、トヨタのランドクルーザー、ハイエースの専門販売店を全国展開するフレックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤崎孝行)が運営するブランド「Renoca(リノカ)」とリノベーションカーブランドを立ち上げた。

中古車(一部新車を含む)を新車のようにリノベーションし、自分らしくデザインするブランド「Renoca」と、カジュアルベースで自由なFashionをしてほしいという想いを込めて“心地よく日常を過ごせる服”を提供している「Ungrid」がコラボ。外装・内装などの細部に拘ったリノベーションカー造りを行う。

そのコンセプトは、「Evelyn(エヴリン)」ONLY A LITTLE TO FAR AWAY、~今日はほんのすこしだけ遠くへ~と云うもの。

車両デザインは、王道のランドクルーザーの系譜からイメージされるマットなベージュカラーを採用。

フレックスで開発・製造されたボンネットをはじめとするリノベーションパーツを使用した。正面の表情には丸目型のヘッドランプを用いることでヴィンテージカーのような雰囲気を再現。ベージュの内装をベースに温かみを感じるウッドや、落ち着きをもたらすカラーで統一することで、目的地に向かい運転している道のりもリラックスした時間がすごせるようなデザインにしたのだと述べている。

なお該当車両は、2018年1月12日(金)13日(土)14日(日)に開催される「TOKYO AUTO SALON 2018」の他、2018年2月10日(土)11日(日)12日(月)にインテックス大阪にて開催される「第22回大阪オートメッセ 2018」で披露される予定だ。

Ungrid with Renoca:http://ungrid.jp/news_s/ungrid-with-renoca