クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、代表取締役社長:川本英利、以下、クラリオン)は、第44回東京モーターショー2015(東京ビッグサイト、10月29日から11月8日)に出展する「クラリオンブース」(東5ホール、小間No.:E5114)の概要を発表した。
今回のクラリオンブースでは、今夏の発売以来好評の200ミリワイド7.7インチスーパーワイドナビ「MAX775W」、簡単操作でプレミアム機能を楽しめる「NX715」などの2015年カーナビゲーションラインアップを実際に体験できる内容とする。
また商用車向け製品として高耐久設計、低歪、低ゴースト、防水性能IP69Kをクリアするバックカメラや、安全運転支援システム「SurroundEye(サラウンドアイ)」を映像で紹介する他、最新の車載端末として「SOLID AD-1」(IP無線アプリ搭載モデル)を展示する。
フルデジタルサウンドの再生音質向上をポイントに新たに開発、先され、フランクフルトモーターショー(ドイツ)のデモ公開で注目を集めた車載用フルデジタルサウンドシステムも、来春の発売に先駆け参考展示していく。
また、日立オートモティブシステムズ株式会社が出展する「日立グループブース」(東4ホール、小間No.:E4202)では、自動運転の実現に向け日立グループが取り組む先進運転支援システムなどの技術展示を行う。
ここではクラリオンとして、クルマ周辺の監視・予防安全に貢献する新カメラシステム「次世代 SurroundEye」を参考展示していくという。