トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男、以下トヨタ)は、C-HRの2017年上半期(2017年1~6月)における販売台数が79,303台となり、SUV新車販売台数第1位を獲得したと発表した。
特に、2017年4月は販売台数が13,168台となり、軽自動車を含めた新車販売台数においても第1位を獲得している。
C-HRは、デザインと走りに徹底的にこだわり開発したSUVとして、2016年12月に発売した。
スピード感あふれるキャビン形状やダイヤモンドをモチーフに強く絞り込んだボディなど『個性際立つスタイリング』、TNGAによる新プラットフォームを採用した低重心パッケージなどで実現した走行性能に加え、ハイブリッド車は30.2km/Lの低燃費を実現している。
※なおC-HRの販売台数数値は、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)調べのもの。
※TNGAは、Toyota New Global Architectureの略。トヨタ自動車が全社を挙げてグローバルに取り組むクルマづくりの構造改革で、パワートレーンユニットやプラットフォームなどを一新し、全体最適を考え新開発することにより、クルマの基本性能や商品力を飛躍的に向上させることを目指している。
※走行燃費数値は、JC08モード走行燃費。国土交通省審査値。