高級感の3008 CROSSCITY、ポストミニバン7人乗りSUVの5008CROSSCITYを発売
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社（本社：東京都目黒区、社長：クリストフ・プレヴォ）は、11月29日（木）よりプジョーブランドのSUV 3008の特別仕様車として「3008 CROSSCITY」を、さらにポストミニパンとして注目されている7人乗りSUVの「5008 CROSSCITY」を発売した。
まず2017年3月のデビュー以来、日本国内のプジョーの販売を牽引する存在となった3008では、街とオフロードの両方でより上質なドライビングを楽しめる機能と装備を充実させた「3008 CROSSCITY」を特別仕様車としてリリースした。
同車は、悪路走破性を高めるアドバンスドグリップコントロール（ヒルディセントコントロール付）に加え、アルカンタラ＆テップレザーシート（運転席電動シート＆マルチポイントランバーサポート、フロントシートヒーター付き）。
グリーン系ステッチを施したインテリア、アルミペダル、フロントドアステップガード、ハンズフリー電動テールゲートなどを装備。さらにコンパスをモチーフとしたCROSSCITYエンブレムとBピラーステッカー、クロームドアミラーで上質感を高めた。
「3008 CROSSCITY」の価格は、5ドア、1.6 ℓ直列4気筒ターボ搭載。出力は121kW/6,000rpm(165ps)・240Nm/1,400~3,500rpm。
6速オートマチックEAT6を搭載したモデルで¥4,050,000-（税込）。「3008 CROSSCITY」にパノラミックサンルーフを装備したモデルで¥4,200,000-（税込）。
また今回特別装備となっている上級シート機能の導入に関しては、8速化された3008 GTBlueHDi時に導入した「ファーストクラスパッケージ」を設定している。
ポストミニバンとして人気の7人乗りSUV、5008にさらに上質な走りと高級感をプラス
5008シリーズでは、702ℓのクラストップレベルのラゲッジ容量と格納式3列シートを備えた7人乗りSUVの特別仕様車「5008 CROSSCITY」で、これに悪路走破性を高めるアドバンスドグリップコントロール（ヒルディセントコントロール付）。
さらにアルカンタラ＆テップレザーシート（運転席電動シート＆マルチポイントランバーサポート、フロントシートヒーター付き）、グリーン系ステッチを施したインテリア、アルミペダル、フロントドアステップガード、ハンズフリー電動テールゲートなどを装備した。
「5008 CROSSCITY」は、エンジンが1.6 ℓ直列4気筒ターボ。出力は121kW/6,000rpm(165ps)・240Nm/1,400~3,500rpm。6速オートマチックEAT6搭載車で¥4,300,000-（税込）。さらにパノラミックサンルーフ仕様の「5008 CROSSCITY」は¥4,450,000-（税込）。
特別仕様車としての仕様でコンパスをモチーフとしたCROSSCITYエンブレムとBピラーステッカー、クロームドアミラー。さらに先に8速化された5008 GTBlueHDi導入時の「ファーストクラスパッケージ」を導入。リーズナブルな価格のガソリンモデルに特別装備を施すことにより、7人乗りSUVのマーケットで幅広い層のSUVユーザーの獲得を目指していく構えだ。