NEXCO東日本、帰省のお供に限定「どら(道楽)弁当フェア」12/28-29開催


NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣瀨博、以下、NEXCO東日本)は、限定「どら(道楽)弁当」4品を販売する「どら弁フェア」を12月28日(月)・29日(火)に関東地方の一部サービスエリアにて実施する。

対象サービスエリア・パーキングエリア
– 関越自動車道 高坂SA(下り線)
– 東北自動車道 蓮田SA(下り線)
– 常磐自動車道 守谷SA(下り線)

実施期間
2015年12月28日(月)・29日(火) 、各日とも18時販売終了
※商品がなくなり次第終了

■宮城の恵 和牛すき焼弁当(905円)
お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方々に人気のある『すき焼き』をどら弁当に仕立てた。主役の牛肉は、宮城県産の『宮城和牛』を使用した。

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『生昆布巻き煮』は、肉厚ながらも柔らかい食感を楽しんでいただける、三陸産のものを厳選して使用。 箸休めには宮城県の青菜の漬物を盛り付けた。

■岩手の恵 菜・彩・鶏 醤油麹焼弁当 (905円)
メイン食材となる鶏肉は、岩手県が誇る銘柄鶏の「菜・彩・鶏」を醤油麹に漬け込んで、さらに裏面に醤油麹を塗り込み焼き上げた。

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「菜・彩・鶏のそぼろ煮」は、ひき肉を適度な甘辛味の炒り煮に仕上げた。 「南蛮味噌漬け」は、岩手県産の南蛮を使用。ご飯には鶏肉のダシと焼き鳥のタレで炊き上げた、味ご飯としている。

■健親彩弁当  (810円)
埼玉県の跡見女子大学の学生3名と一緒に考えた逸品。テーマは「健康を意識して栄養素の豊富な食材を使った、親に食べて欲しいお弁当」。

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日本三大銘茶と言われる埼玉県産の狭山茶を使用した爽やかな香りのお茶ごはんの上には懐かしい味わいの煮物をのせ、味が淡泊になりすぎないよう工夫した。

おかずには、唐揚げをヘルシーにアレンジした鶏の揚げ焼きを入れ、健康面を兼ね備えた主菜にし、他にはれんこんのきんぴらやほうれん草の梅肉ソースがけ、埼玉県産の柚子を使った漬物など、お弁当全体のバランスを考えた副菜となっている。

■ ヒガシニホン (1,100円)
開発コンセプトは弁当の原点である母親が愛情を込めて作ったお弁当。ネクセリア東日本管内の地域食材を使用し、食材が最も引き立つ方法で調理した。

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手作り感を出すため具材は、あえて仕切りを使わずに盛り付け、おかずがたくさん入っているというワクワク感を演出。車内でも食べやすいように弁当容器は片手でも持ちやすい形状にこだわっている。

「どら(道楽)弁当」のコンセプト
・地域を代表する特産物、食材を使用
・500円~1,000円程度のお手頃な価格
・ドライブ(道)とともに、お手軽に楽しめる
この3つのコンセプトに適うものとして、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶ氏が監修した。

「どら弁当」シリーズの詳細は「ドラぷら」の専用ページへ
http://dorabento.driveplaza.com/ >

(小林しのぶ氏プロフィール)
・千葉県生まれ、旅行ジャーナリスト、駅弁愛好家。
・年間150日以上を旅に費やし、4,000個以上の駅弁を食破。
・『「駅弁」知る、食べる、選ぶ』(JTBパブリッシング)、『ニッポン駅弁大全』(文藝春秋)などの著書のほか、日経新聞空弁ランキングの選定など、弁当の専門家として幅広く活躍。