三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長CEO:益子 修、以下、三菱自動車)は、来る4月15日(土)~16日(日)に東京・お台場で行われる「モータースポーツジャパン2017 フェスティバル イン お台場(※1)」において、先の第87回ジュネーブ国際モーターショーでワールドプレミアを果たした新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』(海外仕様車)を日本国内に於いて初披露する。
この『エクリプス クロス』は、コンパクトSUV『RVR』と、ミッドサイズSUV『アウトランダー』及び『アウトランダーPHEV』のクロスオーバーSUVラインアップに新たに加わる、新型コンパクトSUVとなる。
スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱自動車独自のクーペSUVスタイルとした。
その個性的なデザインに加え、新たな楽しみのひらめきをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術で安心して楽しめるドライビングフィールを特長としている。
ちなみに同車の国内初披露にあたり、『デリカD:5』や『パジェロ』による「三菱自動車4WD体感試乗会(※2)」を実施する。
これは、プロドライバーが運転する45度の急坂登坂のほか、車体が傾斜して通過する際に片輪が浮くこともあるキャンバー走行に同乗して、クリーンディーゼルエンジンの力強さに加え、4WDシステムの信頼感を一般消費者に体感して貰う趣旨で実施する予定であると云う。
なおエクリプス クロスに関する特設サイトは以下の通り。
https://www.eclipse-cross.jp/
(※1)・・・「モータースポーツジャパン2017 フェスティバル イン お台場」は、特定非営利活動法人 日本モータースポーツ推進機構が主催するモータースポーツイベント。2006年から始まり、今年で12回目。
(※2)・・・「三菱自動車4WD体感試乗会」の実施にあたっては、申し込み数が定員に達した場合、受付終了となる。