メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツ「Gクラス」の特別仕様車「Mercedes-AMG G 63 CrazyColor Limited」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークのAMGパフォーマンスセンターを通じ本日より台数限定で発売する。(全国限定50台)
Gクラスは1979年の発売以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適のパワートレイン、装備を加えながら進化を続けてきた。
一時的な流行とは無縁の強烈な個性と圧倒的なオフロード性能により、登場から35年を経た現在もライフスタイルにこだわりを持つ根強いファンに強く支持され続け、メルセデスのSUVラインアップを代表する最高級クロスカントリービークルとなっている。
「Mercedes-AMG G 63 CrazyColor Limited」は、Gクラスのハイパフォーマンスモデル「G 63」をベースに、通常設定のない全5色の刺激的な特別外装色を採用した。
さらに、オーバーフェンダーやフロント/リアバンパー、ルーフ、ドアミラーカバーなどにオブシディアンブラックのコントラストペイントを施したほか、マットブラックペイント20インチAMG5スポークアルミホイールを採用し、エクステリアに力強いカラーコントラストを生み出した。
インテリアには「designoエクスクルーシブ」を採用、ボディカラーにマッチした鮮やかなカラーのステッチを随所に施している。
機能面では、サイドアンダーミラーに代えて、サイドビューカメラを特別装備。ドアミラー下部のカメラが助手席側の直視確認できないエリアの映像をCOMANDディスプレイに表示して安全確認をサポートする。
なお、今回の発売を記念して、羽田空港第2旅客ターミナル内のブランド情報発信拠点「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデス ミー 東京羽田)」のギャラリースペースに、本特別仕様車2台(外装色:トマトレッド、ソーラービーム)を9月10日より車両展示を行う。なおソーラービームは9月11日よりの展示となる見込み。