マツダ、ビアンテの福祉車両を社会福祉団体に贈呈


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「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者1,200万人達成記念

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は2016年4月3日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」(※)の累計来場者数が1,200万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 安芸の郷 森の工房みみずく」(広島市安芸区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈することを決定した。※「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の公式戦初開催は2009年4月10日。

今回の贈呈にともない、6月16日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 埼玉西武ライオンズ」の試合開始前に、マツダの小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOより、贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを行う予定。

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この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、2009年以降来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダの福祉車両を1台贈呈するもの。

今回の贈呈にあたり、小飼社長は、「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』の累計来場者数1,200万人達成をお祝い申し上げますとともに、マツダの福祉車両をお贈りできることを大変うれしく思っております。

贈呈先でマツダの福祉車両がお役に立てることを期待しています。今シーズンも、多くのファンの方に来場いただき、優勝を目指す選手たちの魂がこもったプレーに大いに盛り上がっていただけることを楽しみにしています。

そして、1台でも多くのマツダの福祉車両を贈呈できることを期待しています」と語った。