ホンダ、スーパーカブ50・110ストリートを限定発売


本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘)はは創業者・本田宗一郎が生み出したスーパーカブシリーズに特別なカラーリングを施したストリート仕様車を3月15日から受注期間限定で発売する。

今回、限定発売となったスーパーカブ50/110・ストリートは、車体色に淡い色合いの「ボニーブルー」と「ハーベストベージュ」の2色を設定。

スーパーカブの象徴的なレッグシールドもそれぞれの車体色と同色とした他、サイドカバー、クランクケースカバー、リアキャリア、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースといった車体各部にブラックの配色を取り入れたカラーコーディネートとすることで、若年層を中心に受け入れられ易い製品とした。

またフロントカバーのエンブレムやメーターを縁取るリングには上質感のあるクロームメッキを採用。白のパイピングを施したシートの後部側面やスペシャルキーには、歴代スーパーカブを模式化した図案などを入れ込み、特別感溢れる仕様としている。

なおこの限定車両の受注期間は2019年2月26日(火)から6月30日(日)まで。販売計画台数(国内・年間)はシリーズ合計で 2,000台を想定している。またメーカー希望小売価格(消費税8%込み)はスーパーカブ50・ストリートが 243,000円(消費税抜き本体価格225,000円)。スーパーカブ110・ストリートが 286,200円(消費税抜き本体価格265,000円)となっている。

製品への問い合わせは「同社のお客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へ。