全国パートナーを表彰し、「共創型モビリティ」へ加速
Uber Japan( 本社所在地:東京都港区、代表 / モビリティ事業ゼネラルマネージャー:山中志郎 )は2026年2月19日、全国の主要なパートナータクシー会社を招き、「Uber Summit 2026 -共創するモビリティの未来-」を虎ノ門の「TOKYO NODE」で開催した。Uber Japanがタクシー事業者を対象にしたリアルイベントを開催するのは今回が初となった。
近年のUber Japanは、国内約1,000社のタクシー会社と提携し、47都道府県でタクシーの配車が可能な「Uber Taxi」を。
また札幌市・東京23区・成田市・京都市・大阪市・福岡市ではプレミアムなハイヤー車両や最大5名乗りのワゴンを配車できる「Uber プレミアム」のサービスを提供している。
京都府京丹後市、石川県加賀市、長野県湯沢温泉エリア、大分県別府市では自治体とのパートナーシップによる自家用有償旅客運送(公共ライドシェア)を。
2024年4月からはタクシー会社とのパートナーシップによる自家用車活用事業(日本版ライドシェア)のサービス提供をサポートしてきた。
そんな同社がリアルイベントを実施した背景には、配車アプリの普及、インバウンドの増加、日本版・公共ライドシェアの導入など、日本のモビリティビジネスを取り巻く環境は大きな転換期を迎えていることがある。
そうしたなかで当該イベントは、Uber Japanが描くモビリティの将来像を共有すると共に、タクシー事業者とのパートナーシップを一層強化することを目的として実施したのだという。
イベントでは、Uber Japanの最新モビリティ戦略の説明に加え、業界をリードするタクシー事業者の経営者によるパネルディスカッションを実施。データ活用による運行効率の向上、インバウンド需要への対応、ドライバーの稼働最適化など、デジタル技術を活用した持続可能な事業モデルについて議論が交わされた。
ちなみにUber Japanでは現在、日本国内で1,000社を超えるタクシー事業者と提携しており、配車アプリを通じた乗車件数は拡大を続けているとした。そこで今回のサミットは、こうした拡大基盤を背景に競争ではなく「共創」を軸とした産業発展モデルを打ち出す場としたいと語った。
なおイベントの実施に併せ「Uber Summit Awards 2025」の受賞者も発表された。当該アワードでは、2025年の実績に基づき、7カテゴリー15部門の賞を設定し、全国のタクシー事業者とドライバーの中から厳正なる審査に基づき選定された。
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Uber Summit Awards 2025の概要と受賞者は以下の通り
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Uber of The Year:Taxi of the Yearにノミネートされた事業者の中から、応答率・運用実績において特に優れた3社を選出。
– 金賞:日の丸交通株式会社 世田谷営業所
– 銀賞:仙台中央タクシー株式会社 本社営業所
– 銅賞:西日本自動車株式会社 本社営業所
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Taxi of The Year:各地域で高い乗車実績と継続的成長を達成した事業者。2024年以前から稼働しており、2025年に1,000件以上の乗車実績がある事業者が対象。
– 北日本・中日本部門:平岸ハイヤー株式会社
– 関東部門:芙蓉交通株式会社
– 関西部門:神戸相互タクシー株式会社 西宮営業所
– 西日本部門:光タクシー株式会社 曙営業所
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Rookie of The Year:2025年からUber Taxiの稼働をスタートし、各地域で高い乗車実績と優れた応答率などを達成した事業者。
– 北日本・中日本部門:株式会社富岳貸切自動車
– 関東部門:大曽根タクシー株式会社
– 関西部門:奈良近鉄タクシー株式会社
– 西日本部門:旭タクシー株式会社
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Premium of The Year:Uberプレミアムのパートナーとして、より最も大きな乗車実績を上げており、高い乗車実績と継続的な成長を達成した事業者。
– 株式会社Z
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Diamond Driver Award:Uber ProのDiamondランクのドライバーで、Uber Taxiで特に高い乗車実績と成長率などを達成したドライバー。
– 株式会社ワイキャブ 横須賀営業所 K氏
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Uber Day Award:2025年に、1日に最も多くの乗車完了数を記録したドライバー。
– 横浜交通株式会社 横須賀営業所 M氏
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Best Hospitality Award:2025年を通して最も多くの回数、チップを獲得したドライバー。
– 株式会社鐘 I氏
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受賞発表にあたりUber Japan代表/ゼネラルマネージャーの山中志郎氏は、「日々現場でお客さまの移動を支えてくださっているタクシー事業者・ドライバーの皆さまに、心より敬意を表します。
Uber Japanは、テクノロジーを活用しながらも、最終的に価値を生み出すのはお客さまと向き合うタクシー事業者の皆さまであると考えています。
本日の受賞者の皆さまは、その努力と進化を体現されています。今後もパートナーの皆さまと共に、日本のモビリティをより良いものへと進化させていきたいと考えています」と述べた。
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なお受賞者のコメントは、以下の通り
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Uber of the Year 金賞:日の丸交通株式会社 世田谷営業所
「コロナ禍という厳しい事態に直面し、Uberとの提携に踏み切り、タクシー業界だけでなく現場からも厳しい批判をいただきました。
しかし、プロドライバーをリスペクトし、ライドシェアの全面解禁ではなく、日本のタクシーに寄り添った施策を支持すると約束し、今日までそれを守ってくれたUberとは、今後も激論を交わせる仲でいたいと思います。」
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Premium of The Year:株式会社Z
「Premium of the Yearの受賞、誠に光栄に存じます。Uber社と共に、『プレミアム』という新しいジャンルにチャレンジし、お客様に今までなかったハイヤーのオンデマンドサービスを、ドライバーにはより豊かで楽しい職場環境を、引き続き1人でも多くの方々に提供していきたく存じます。」
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Diamond Driver Award:株式会社ワイキャブ 横須賀営業所 K氏
「この度、弊社乗務員が『ダイヤモンドドライバー賞』を頂戴し、心より感謝申し上げます。全国で活躍するUberドライバーの中から選出される最高位の賞に選ばれたことは、弊社の誇りです。
日々の努力とお客様への真摯なサービス姿勢が評価された結果と受け止め、大変光栄に存じます。今後もUber Japan様との連携を深め、安全で質の高いサービス提供に尽力してまいる所存です。」