オートバックス、カー用品専門店では初の家電製品「UPQ」ブランドの販売を開始


スーパーオートバックス東京ベイ東雲において限定販売を開始

株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:小林喜夫巳、以下、オートバックス)は、新たなコンセプトのライフスタイル家電・家具のブランド製品「UPQ(アップ・キュー)」を展開する株式会社 UPQ(代表取締役:中澤優子)の商品の販売をスーパーオートバックス東京ベイ東雲にて開始した。

オートバックスによるとUPQは、洗練された上質なデザインと美しいカラーをまとった家電・家具を展開するブランド。「生活にアクセントと遊び心を。」をコンセプトとしてラインアップしたユニークな商品群は、性能と求めやすい価格帯を両立していると述べている。

そもそもUPQは、かつて2012年までカシオに在籍していた中澤優子氏が、2015年6月に立ち上げた家電企業であり、現在、スマートフォン・キーボード・デジタルカメラ等をファブレス体制のビジネスモデルに則り製作・販売している。

今回このUPQとオートバックスセブンの双方に於いて、製品販売に伴う顧客拡大への意気込みが一致し、まずはスーパーオートバックス東京ベイ東雲(東京都江東区)にて、UPQ 商品の販売を開始するもの。

なおこれは、カー用品専門店は初めのことであると云う。販売する商品は、14M 撮像素子を搭載したアクションスポーツカメラ「Q-camera ACX1」や、背負ったままスマホも充電可能な USB バックル付きバックパック「UPQ Bag BP01」などのデジタルガジェットをはじめとした、約 20 アイテムとなるようだ。