足回りの精悍さを「ブラックホイール」で、エクステリアの洗練度を「カーボンファイバーデザインサイドストリップ」で。そして個性を際立つ「ツートーンダッシュボード」搭載
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都品川区、社長:上野金太郎)は、Gクラスのデザインのさらなる洗練と装備を強化し、11月11日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売した。
Gクラスは1979年の発売以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適なパワートレイン、装備を加えながら進化を続けてきた。
車両は一時的な流行とは無縁の強烈な個性と、圧倒的なオフロード性能を訴求。
登場から37年を経た現在も、ライフスタイルにこだわりを持つユーザーに強く支持され続け、幅広いメルセデスのSUVラインアップを代表する最高級クロスカントリービークルでとなっている。
今回、全モデルに標準装備される最新の「COMANDシステム」には、8インチのディスプレイが備えられ、後退時のパーキングアシストリアビューカメラの作動においては、ガイドラインの表示が追加された。
さらに、Apple社のApple® CarPlay™およびGoogle社のAndroid Auto™に対応しており、「COMANDシステム」ではカーナビゲーションやラジオ、TV、オーディオはもちろん、ビデオやハンズフリー電話、アドレス帳、インターネット接続、車両の設定など豊富な機能を備えている。
エクステリアには、足回りをスポーティで精悍にする「ブラックホイール」(G 550は19インチ、Merceds-AMG G 63およびメルセデスAMG G 65は20インチ)、サイドには、エクステリアの軽快さを高める「カーボンファイバーデザインサイドストリップ」(メルセデスAMG G 63およびメルセデスAMG G65に標準装備)を装備し、スポーティでアグレッシブな印象を高めた。
また、上質なナッパレザーを用い、インテリアの個性をより際立たせる「ツートーンダッシュボード」も装備(メルセデスAMG G 65に標準装備、メルセデスAMG G 63にオプション設定)。