横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、今年7月から開始したバークレイズ・プレミアリーグ「チェルシーFC」とのパートナーシップ契約を記念し、タイヤサイドにチェルシーFCロゴを刻印した「BluEarth-A FC EDITION」を、2015年10月29日より日本や欧州、アジア、南米などで順次限定販売する。
タイヤサイズは225/45R17 94W、205/55R16 91V、195/65R15 91Hの3サイズ。日本では10月29日から11月30日の期間限定で、横浜ゴム系列のタイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」で注文を受け付ける。価格はオープンプライス。
パートナーシップ記念タイヤとして今回リリースした「BluEarth-A CHELSEA FC EDITION」は、ハイパフォーマンス低燃費タイヤ「BluEarth-A」をベースに開発。
タイヤのサイドデザインを変更し横浜ゴムとチェルシーFCのパートナーシップを最大限にアピールするようそれぞれのロゴを大きく均等に配置している。
タイヤの性能はベースとなる「BluEarth-A」と同様、優れた低燃費性能と運動性能を両立しており、国内タイヤラベリング制度では転がり抵抗は「A」、ウェットグリップ性能は最高グレードの「a」を獲得している。
横浜ゴムはタイヤ販売拡大に向けて全世界で「ヨコハマタイヤ」の認知度を向上するため、今年2月、世界中に数多くのファンを持つチェルシーFC と5年間に渡るパートナーシップ契約を結んだ。
現在開催中のバークレイズ・プレミアリーグでプレイする選手のユニフォームには「YOKOHAMA TYRES」のロゴが表示されている。