スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、環境・社会に対する取り組みをまとめた「スズキ環境・社会レポート2015」を作成し、ホームページ< http://www.suzuki.co.jp/about/csr/report/2015/index.html >に公開した。
また、スズキの取り組みをより多くのステークスホルダーに拡散・浸透させていくべく、主要項目を抜粋したスズキ環境・社会レポート2015「ガイドブック」も作成した。
スズキ環境・社会レポート2015の概要
– スズキが取り組む環境保全活動や社会貢献活動だけでなく、国内販売代理店や海外グループ会社の取り組みも紹介。
– スズキの環境保全への取り組みとして策定した「スズキ環境計画2015」について、2014年度の実績を掲載。
– 部品や原材料の購買、お客様の製品使用・廃棄など、スズキが関わるバリューチェーン全体の温室効果ガス排出量(SCOPE1,2,3)について、算定範囲を拡大して2014年度の実績を掲載。
– 海外主要工場のCO2排出量・廃棄物等総発生量・埋立量・水使用量について、2014年度の実績を掲載。
【特集ページについて】
特集1: 「環境に優しい軽自動車」
軽自動車が生産・使用される過程において、地球環境保全にどのように貢献しているかを紹介。
また、スズキの軽自動車をベースにしたクルマがインドやパキスタンなどの国々のモータリゼーションを進め、グローバル市場で成長、発展させてきたスズキの取り組みを紹介。
特集2: 「新中期経営計画 SUZUKI NEXT 100」について
2020年に創立100周年をひかえ、さらに次の100年も成長し続けるために2015年からの5ヵ年で経営基盤の強化に取り組む「新中期経営計画 SUZUKI NEXT 100」を紹介。
ガイドブックについて
ホームページに掲載するPDF資料(全146ページ)から主要項目を抜粋した「ガイドブック」(配布用の冊子、全20ページ)を作成。スズキの販売代理店に来店したカーユーザーが気軽に閲覧出来るよう、商品カタログサイズの冊子とした。