日産自動車、「デイズ」の一部仕様を向上、ターボグレードにクルーズコントロールを標準搭載


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は1月26日、「日産デイズ」の一部仕様を向上し、同日より全国一斉に発売した。

今回の一部仕様向上では、クルーズコントロールをターボグレードに標準装備し、高速巡航時の快適性を向上させた。

また、ステアリングスイッチやGPSアンテナなどがセットになった、日産オリジナルナビ取付パッケージを全グレードに標準化すると共に、求めやすい価格とした。

さらに、新色としてプレミアムサンシャインオレンジとブロッサムピンクを追加し、幅広いカラーバリエーションから選択可能とした。

インテリアに関しては、顧客ニーズが高い、細い缶にも対応できるカップホルダーを採用することで使い勝手を向上させた。

なお「日産デイズ」の4WDの「ハイウェイスターG ターボ」を除く全グレードは、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が減税となる。

<全国希望小売価格(消費税込み)> (単位:円)

「日産デイズ」の詳細情報:http://www.nissan.co.jp/DAYZ/ 
エコカー減税サイト:http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/DAYZ/