日産自動車、粘土のクルマが走りだすイベントをイオン各地で実施


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)とイオンモール株式会社(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:吉田昭夫)は、こどもが自身の創造力で作った「ねんどカー」を3Dスキャンし、大画面上で走る様子が楽しめる展示イベント「はしる! ねんどカー」を6月1日よりイオンモール幕張新都心で開催した。

参加した子供達は、その場で配布されるカラフルなねんどを使って、自由に「クルマ」を作ることができる。また完成したクルマをその場で「3Dスキャン」。画像処理された「自分のクルマ」がバーチャルタウンの画面中を、縦横無尽に走り出す様を愉しむというイベントだ。

画面のなかを走り回るクルマは、最新の車両技術を反映しており、大人が乗る最新車両が搭載しているような「自動運転技術」や「自動駐車機能」が体感できる。またクルマは電気自動車という設定になっているため、展示ブースに設置された「充電プラグ」から充電を行ったりと、インタラクティブに遊べるのがポイントだとしている。

なおこの展示ブースの開発は日産自動車自身が行っており、クルマと人々のワクワクをつくる最新の自動車体験「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」の取組みも体感できると云う。なお参加した子供達が制作した「ねんどカー」そのものは、形に残る思い出としてそのまま持ち帰ることが可能だ。

「はしる! ねんどカー」体験フロー:
– アンケートにご記入頂いた方に先着で参加。
– 好きな色のねんどで「ねんどカー」を作る。
– 「ねんどカー」の作成にあたってはアドバイザーがサポート。
– 完成した「ねんどカー」をス3D情報へと変換する。
– 3D情報化された「ねんどカー」がバーチャルタウンに現れる。
– クルマは画面のタッチを通して様々なリアクションをする。

イベントは、6月1日〜6月3日までイオンモール幕張新都心店行われ、その後は下記日程・会場にて展開予定。
– イオンモールむさし村山 6月23日(土) 24日(日)
– イオンモール名取 7月7日(土)8日(日)
– イオンモール大和郡山 7月21日(土)22日(日)
– イオンモール倉敷 7月28日(土)29日(日)
– イオンモール甲府昭和 8月4日(土)5日(日)
– イオンモール常滑 8月18日(土)19日(日)
より詳しくは http://www.nissan.co.jp/EVENT/DISPLAY/