マツダ、ブランド体験イベントを9月23日に開催


マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道)は、ブランド体験イベント「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY(ビー・ア・ドライバー・エクスペリエンス・アット・フジスピードウェイ)」を9月23日(日)に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で開催する。

自動車業界に於いて独自の立ち位置を確立し、自社ブランドのファンを醸成するべくマツダは、クルマの楽しさや造り手の想いに直接触れることができる場として「Be a driver. Experience」を、2014年から全国各地で実施している。

富士スピードウェイでの開催は2016年に次いで今回が2回目となるが、開催テーマは前回と同様、“人とクルマの絆を、もっともっと深くする”を掲げている。

実施コンテンツの内容は、次世代技術やデザインの展示に加え、モノづくり体験、マツダ車の体験試乗など、同社社員が自ら発案・制作したコンテンツを通じて、マツダをより深く伝えていくための機会を作っていく。

また児童を対象とした職業体験コンテンツ、記念撮影コーナー、カート体験など、家族でも愉しめるコンテンツも用意した。加えてサーキットコースでは、1991年ル・マン24時間レースの優勝車「マツダ787B」や歴代マツダレース車両によるデモンストレーション走行や、顧客所有のマツダ車で参加するパレード走行など、イベントの内容は専用ウェブサイトを通じて、適時更新・告知していく構えだ。

主な出展内容(2018年5月31日時点)
– ブランド体験コンテンツとして次世代技術とデザイン展示、モノづくり展示&体験、人馬一体試乗、先進安全技術搭載車の同乗試乗、ペダルレイアウト操作体験、ヘリテージ車両展示など。
– お子様・ご家族向けコンテンツとしてキッズ整備体験、レーシングスーツでの記念撮影、サンバイザーやペーパークラフト作り、ラジコン体験、カート体験など。
– サーキットコンテンツとしては、サーキットパレード走行、マツダ787B含む歴代レース車両によるデモンストレーション走行など。
– その他、有名レストラン・カフェによるワールドフードコーナー、女性向けサロン(ハーブティ作り等)、ミニコンサートなど。

開催日程: 2018年9月23日(日)10:00-16:00 【雨天決行】
※一般ゲートは7:30AM開門
会場: 富士スピードウェイ(コース全長:4.563km)静岡県駿東郡小山町中日向694
主催: Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY実行委員会
特別協賛: マツダ株式会社

車での来場は、別途駐車券の購入が必要。前売入場券: 1,800円/人
– 前売入場券は2018年8月1日(水)から、ローソンチケットで販売予定。
– 中学生以下は、保護者同伴に限り入場無料。
当日入場券: 2,000円/人
– 中学生以下は、保護者同伴に限り入場無料。
VIPパス: 15,000円/人
– VIPパスは前売限定・枚数限定販売にて、2018年8月1日(水)から、イベント公式 チケット販売
代理店「MZRacingストア」にて販売予定。
– VIP専用ルームをご利用いただけるチケット。
– 中学生以下の方は、VIPパス保有の保護者同伴に限り入場無料。

駐車料金(駐車券)
– 一般駐車券(四輪): 1,000円/台
– 一般駐車券(ニ輪): 500円/台
– マツダ車特別駐車券: 4,000円/台

イベント公式サイト
http://fuji.beadriver-experience.com/