ブリヂストンの「ECOPIA」、スズキの新型「スイフト」に新車装着


株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)が1月4日に発売した新型「スイフト」の新車装着タイヤとして、「ECOPIA EP150(エコピア イーピーイチゴーマル)」を新車装着用の納入を開始している。

ブリヂストンの「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能、乗り心地など乗用車用タイヤに求められる諸性能を高次元で維持しつつ、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドである。

現在、同社では多様な車種に向けた製品ラインアップを取り揃えており、自動車生産ラインに於ける新車装着タイヤとして高評価を得ていると、同社では云う。ブリヂストンでは今後ねエコピアの新車装着の拡大を積極的に進めていく構え。

<装着タイヤの概要>
装着タイヤパタン: ECOPIA EP150
タイヤサイズ: 175/65R15 84H
185/55R16 83V 新型スイフト
ECOPIA EP150
※写真ホイールはスイフト装着品とは異なる。

<装着タイヤの特長>
なお「ECOPIA EP150」は、ブリヂストンの材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムを採用することなどにより、安全性能や操縦性能を維持しながら転がり抵抗の低減を追求したタイヤとしている。