求めやすい価格のエントリーモデルAudi TT Coupe 1.8 TFSI新規導入
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、3世代目へと進化したアウディのプレミアムコンパクトスポーツカーのエントリーグレードAudi TT Coupe 1.8 TFSIを発表。
同時に2つの限定モデル、Audi TT Coupe 1.8 TFSI 1st edition(限定180台)およびAudi TTS Coupe urban sport limited(限定110台)を8月23日より全国の正規ディーラー(121店舗:現時点)を通じて発売した。
Audi TTは、1998年に初代が発売されて以来、累計50万台以上を販売しているプレミアムコンパクトスポーツカーである。
一目でわかる個性的なデザインと、quattro (クワトロ) フルタイム四輪駆動システムによる卓越した走行性能により、世界中で数多くのファンを獲得すると共に、Audiブランドのイメージ向上にも貢献してきたモデルだ。
そんな同車が昨年、9年ぶりに3世代目となる新型モデルをリリース。この際、求めやすい価格帯のエントリーモデルAudi TT Coupe 1.8 TFSIを新規導入した。
エントリーモデルとして新規導入されたAudi TT Coupe 1.8 TFSIは、ターボチャージャー付1.8ℓ直列4気筒エンジンを搭載。
トランスミッションには7速Sトロニックを組み合わせ、軽快かつ効率的でJC08モード燃費は16.6 km/Lを実現する。
このモデルの導入を記念した限定モデルAudi TT Coupe 1.8 TFSI 1st editionには、通常設定のないS lineエクステリアパッケージ(専用バンパー、ラジエターグリル、リヤディフューザー、ドアシルトリム、エクステリアロゴ)をはじめ、LEDヘッドライト、10スポークデザイン18インチアルミホイール、安全機能アシスタンスパッケージを特別搭載。
さらにAudi TTS Coupe urban sport limitedは、最高出力286PS、最大トルク380Nmを発揮する高性能バージョンのターボチャージャー付2.0ℓ直列4気筒エンジンを搭載。
トランスミッションは6速Sトロニックとし、quattroフルタイム四輪駆動システムを組み合わせている。
この限定モデルには、5Vスポークデザイン 20インチアルミホイール、 カラードキャリパーレッド、ファインナッパレザーSロゴ、エクステンドレザーパッケージ、Bang & Olufsen サウンドシステム、プライバシーガラス、アシスタンスパッケージを標準で装備。
ボディカラーにはグレイシアホワイトメタリック、ミトスブラックメタリックをはじめ、昨年の東京モーターショーに参考展示したexclusiveカラーであるノガロブルーの3色が用意されている。
モデル:Audi TT Coupe 1.8 TFSI
エンジン :1.8リッター直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
駆動方式: 前輪駆動
トランスミッション :7速Sトロニック
ステアリング: 右
希望小売価格(税込): ¥4,690,000-
モデル:Audi TT Coupe 1.8 TFSI 1st edition
エンジン :1.8リッター直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
駆動方式: 前輪駆動
トランスミッション :7速Sトロニック
ステアリング: 右
希望小売価格(税込): ¥5,000,000-
モデル:Audi TTS Coupe urban sport limited
エンジン :2.0リッター直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
駆動方式: quattro
トランスミッション :6速Sトロニック
ステアリング: 右
希望小売価格(税込): ¥8,270,000-
(但しノガロブルーPEは8,530,000)
*Audi TT Coupe 2.0 TFSI (前輪駆動)は廃止。