リヴィアン・オートモーティヴ(本社:米カリフォルニア州アーバイン、CEO:ロバート・ジョセフ・スカリンジ)は7月16日、ケベック州ラヴァルで新サービスセンターの建設開始を記念する起工式を開いた。
28,000平方フィートを超える新サービスセンターは、LEED® v4認証取得を目指す厳格な環境基準に基づいて建設される。低炭素材料を使用し、EV充電ステーションや環境に配慮した造園設備を備え、耐久性とクリーンモビリティの促進を両立させた建物設計を実現させる。
また新たなサービスセンターの建設では、カナダの不動産・建設事業社モントーニ・グループと提携。ラヴァルでの式典には、ステファン・ボワイエ市長を筆頭に地域のリーダーが出席して執り行われた。
同施設は、リビアンのカナダに於ける事業拡大を目指す重要な一歩であり、ケベック州の顧客に対するサービス向上に向けたリヴィアンの姿勢を示していると自社では謳っている。
同拠点は、ケベック州のドライバーがアクセスし易い交通の要所に設け、当地の車両に係るサービスニーズに応えていくためのもの。拠点の建設は地元のパートナーと有能な人材に委託された。
そもそも当地では当初、近隣のマウント・ロイヤル町に設けた臨時のサービスセンターで、顧客にサービスを提供してきたが、今回、顧客ニーズに対するサービス拡充を図るため、恒久的な施設で新たな一歩を踏み出す。
なおリヴィアンによると、広大な空間、自然、そしてアウトドアへの強い愛着を持つケベック州の人々は、リビアンがモビリティ開発と同じ哲学を共有しているという。
リビアンでは、「グレーター・モントリオール地域は、カナダ全土における当社のサービス展開にとって極めて重要です。
そんな私たちの目標は、環境とイノベーションを尊重するというビジョンに賛同するパートナーと共に、ここケベック州で地元に根ざした建設を行うことです。
このラヴァルに新設されるサービス、デリバリー、デモセンターを介して、ケベック州のリビアンオーナーの皆様に充実したサポートを提供できると共に、より多くの見込み顧客に当社のクラス最高の電気自動車を体験していただくことができます。
また新たなサービスセンターを介して、ケベック州の地域文化とより緊密な繋がりを築き、当地のEVドライバーへ、ニーズに合わせた地域密着型のサービスを提供していきます」と語っている。