1位のエコドライブ走行距離は6,335km、参加者のエコドライブ総距離は、地球71周分
タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」で4月1日(金)~5月31日(火)に実施した「エコドライブ選手権」の結果を発表した。
このキャンペーンは、同社のカーシェアリング会員が、同サービス利用中に急加速・急減速をしないなどの「エコドライブ判定」を目指して、エコな運転ができた走行距離の総計を競うもの。先の4月1日から5月31日までの2ヶ月間で11,988名が参加した。
1位~3位の対象会員は、いずれもエコドライブ走行距離が6,000km超となった他、300名以上が1,000kmを超える等、多くの方が長距離のエコドライブを実践した結果、全参加者のエコドライブ総距離は地球71周分の2,836,371kmとなった。
エコドライブ選手権の結果概要
結果の詳細は特設ページURL:http://plus.timescar.jp/campaign/eco_drive201604/を参照されたい。※ランキング上位者は「プラスeチケット」:タイムズカープラスの電子優待券が進呈される。
このエコドライブイベントの実施により、サービス利用時の各々の車両燃費が改善することから、使用されるガソリンの総量が減り、Co2の排出量が削減されると共に、そのエコな運転方法を通して、安全性が向上し、さらにそれが交通事故低減にもつながるもの。
ちなみにこのイベントは、タイムズカープラスの利用を介して貯まる「プラスポイント(pp)」を基に、貯まったポイントでサービスが受けられる「TCPプログラム」のエコドライブに照らし合わせたイベントである。
今回は、全国(約60万人)の同社会員(タイムズカープラス個人会員)の中で、イベント参加対象者から”GOOD”と判定された利用分(以下エコドライブ判定)の総走行距離をランキング形式にまとめたもの。
参加者には先の通りの特典があり、その総合順位に応じて、最高で24時間分のプラスeチケットがプレゼントされる仕組み。参加対象者は、タイムズカープラス個人会員のみ対象で、法人会員は対象外となる。
具体的には、「急加速」「急減速」の運転をしない等のエコドライブ実施会員に対して、1回のご利用につき 3ppを進呈。これは走行距離3km以上で、「急加速」「急減速」の回数がそれぞれ1回以内の利用でpp付与対象となる仕組み。
タイムズ24では、「本キャンペーンに多数の方にご参加いただいたことにより、環境負荷低減及び交通安全に寄与できたものと考えております。
今後も、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を通じて、クルマに乗る楽しさを提供するとともに、人とクルマと街が調和したクルマ社会の実現に向け、取り組んでまいります」と述べている。