NTT東日本とNTTBP、みなとみらいエリアでYOKOHAMA Free Wi-Fiを提供開始


横浜市(市長:林 文子)は、東日本電信電話株式会社神奈川事業部(取締役神奈川事業部長:髙橋香苗)、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(代表取締役社長:南川 夏雄、以下「NTTBP」)と協力して、「YOKOHAMA Free Wi-Fi」(以下「本サービス」)を2017年2月25日より提供開始した。

1.提供の背景と目的
ラグビーワールドカップ2019TM、など世界的スポーツイベント開催を契機に、今後ますます増加が見込まれる訪日外国人の滞在環境の向上を目的として、無料で利用できるWi-Fiサービスの提供をみなとみらい21地区の公園などへ拡大した。

2.サービス開始日
2017年2月25日(土)

3.サービス提供エリア
・桜木町駅前広場
・グランモール公園(美術の広場)
・日本丸メモリアルパーク
・象の鼻パーク

4.サービス内容
1. SSID名
YOKOHAMA_Free_Wi-Fi
2. インターネット接続時間及び接続回数
30分/回、5回/日
3. YOKOHAMA_Free_Wi-Fiの対応言語
13言語に対応
[日本語、英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語、タイ語、マレー語、インドネシア語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語]

4. 利用方法
(1)本サービス提供エリアにてSSID 「YOKOHAMA_Free_Wi-Fi」に接続
(2)初回利用時には「メールアドレス」または「SNSアカウント(Facebook、Twitter等)」で利用登録
(3)登録完了後に、「YOKOHAMA Free Wi-Fi」の利用が可能

5. Japan Connected-free Wi-Fi(以下「Japan Wi-Fi」)への対応
利用方法の他に、同サービスは、NTTBPが提供する認証アプリ「Japan Wi-Fi」に対応している。

これにより一度アプリの利用登録を行えば、「YOKOHAMA Free Wi-Fi」のエリアに加えて既に「Japan Wi-Fi」に参画している他のエリア(日本全国の主要空港、主要駅、観光施設などの約15万アクセスポイント※1)でも手軽な操作でフリーWi-Fiが利用可能となる。
詳細・利用方法等はNTTBPのホームペ-ジを参照されたい:http://www.ntt-bp.net/jcfw/ja.html