スズキ、モーターサイクルショーで新KATANA(カタナ)を日本初披露


スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)は3月11日に来る3月15日から17日までインテックス大阪で開催される「第35回大阪モーターサイクルショー2019」と3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第46回東京モーターサイクルショー」に日本初公開となる新型「KATANA(カタナ)」をはじめ、以下の内容で出品すると発表した。

今回のスズキブースは、新型「KATANA」を参考出品し、1980年から始まる「KATANA」の歴史や魅力を紹介すると共に、初代「GSX1100S KATANA」も展示する。

スズキは新型「KATANA」の日本国内での販売を計画しており、モーターサイクルショーや各種イベントを通してユーザーに訴求していく。

さらに、会場では新型「KATANA」をはじめ多数の国内向け市販車にまたがることができる展示を行い、MotoGP体験コーナーや物販コーナーを設ける。

加えてステージでは「隼駅」で知られる鳥取県・若桜鉄道が3月16日に行う、新しい「隼」ラッピングデザインを施した車両の出発式典との中継(大阪)や様々なイベントを予定している。

展示車両は以下の通り

参考出品車
KATANA 1,000cc GSX-R1000R ABS(新グラフィック採用の輸出仕様車) 1,000cc
GSX-RR(MotoGP参戦車両)

国内向け市販車
スーパースポーツ:GSX-R125 ABS 125cc ロードスポーツ GSX-S1000 ABS 1,000cc
アドベンチャー:V-Strom 1000XT ABS 1,000cc GSX-S750 ABS 750cc、V-Strom 650XT ABS 650cc GSX-S125 ABS 125cc、V-Strom 250 ABS 250cc SV650X ABS 650cc、スクーター バーグマン400 ABS 400cc SV650 ABS 650cc、バーグマン200 200cc GSX250R 250cc、SWISH LIMITED 125cc ジクサー 150cc

モーターサイクルショー2019 スペシャルサイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/mcs2019/index.html