日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は7月1日、「キューブ」を一部仕様向上し、同日より全国一斉に発売する。
「キューブ」は発売以来、ひとめで「キューブ」とわかるスタイリングや、開放的かつ余裕を持つ居住空間、3種類の2トーンカラーを含む11種類のボディカラーと、7種類から選べる内装色の組み合わせなどにより、多様なユーザーへの訴求効果を高めることで安定した販売を維持し続けている。
今回の一部仕様向上では、最も買い求め易いグレードである「15X」に本革巻きステアリングを標準装備し、より上質な室内空間を実現した。
なお「キューブ」は全車がエコカー減税に適合し、自動車取得税が40%と自動車重量税が25%の減税*1となる。
また併せて、株式会社オーテックジャパンからは、今回一部仕様を向上したキューブ「15X」をベースとしたライフケアビークル(LV)*2を設定し、こちらも同日より全国の日産販売会社にて発売される。
<全国希望小売価格(消費税込み)> (単位:円)
駆動:2WD
エンジン:HR15DE
グレード:15X
ミッション:エクストロニックCVT駆動
価格:1,620,000-
*1 エコカー減税の詳細は「『キューブ』エコカー減税サイト」を参照されたい。
*2 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。
「キューブ」詳細情報
WEBカタログ
:http://www.nissan.co.jp/CUBE/
エコカー減税サイト
:http://www.nissan.co.jp/EVENT/TAX/CUBE/