三菱自動車、インドネシア国際オートショーで多用途型のクロスオーバー・コンセプトカーを世界初披露


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2016年8月インドネシア国際オートショーで、小型クロスオーバーMPVの参考出品車をワールドプレミア

三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、取締役会長 兼 取締役社長(代表取締役)CEO:益子修、以下、三菱自動車)は、インドネシア国際オートショーで、新たな小型クロスオーバー車のワールドプレミアを実施する。

これは来る8月11日(木)から[一般公開は12日(金)から]、21日(日)までインドネシアで開催されるインドネシア国際オートショーの会場、同社ブースに於いてSUVの力強さとMPVの多用途性を融合させた、スモールサイズのクロスオーバー型MPVのコンセプトカーを世界初披露するもの。

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同コンセプトカーは、レイアウトの最適化とワイドボディの採用により、MPVとして乗員7名がゆったりくつろげる居住空間を確保した。

フロントフェイスには、人とクルマを守る機能を表現したデザインコンセプト“ダイナミックシールド”を採用。また、伸びやかでスポーティなボディに、安定感の高さをアピールする大きく張り出した前後フェンダーや高めの地上高など、SUVらしいスタイリングや機能を融合させたクロスオーバーMPVのコンセプトカーとなっている。

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