被災中高生10名がルマン24時間レース見学などに参加予定
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、昨年、一昨年に引き続き、東日本大震災で被災した中学生および高校生10名のフランスでのホームステイを支援する。 続きを読む マツダ、今年も東日本大震災児童10名のフランスホームステイを後押し
被災中高生10名がルマン24時間レース見学などに参加予定
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、昨年、一昨年に引き続き、東日本大震災で被災した中学生および高校生10名のフランスでのホームステイを支援する。 続きを読む マツダ、今年も東日本大震災児童10名のフランスホームステイを後押し
日本赤十字社、交通遺児育英会、宮城県被災地支援へ
株式会社ヤナセ(社長:井出 健義)は、5月25日に創立100周年を迎えた(※)。これを記念して、同日、東京都千代田区の帝国ホテルで「株式会社ヤナセ創立100周年記念式典・祝賀会」を開催。
式典において100周年を記念した社会貢献活動として、1.日本赤十字社への訪問看護車両・車いすの寄贈、2.公益財団法人 交通遺児育英会への寄付、3.宮城県仙台市「ふるさとの杜再生プロジェクト」への寄付を実施した。 続きを読む ヤナセ、創立100周年を記念して社会貢献活動を実施
トップ3はデンソー、矢崎総業、住友電装
株式会社パテント・リザルト(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:白山隆、以下、パテント・リザルト)はこのほど、独自に分類した自動車部品業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程に於いて他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「自動車部品業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめまた(※1)。 続きを読む パテント・リザルト、自動車部品業界の他社牽制力ランキング2014を発表
まずは欧州の国内選手権から挑戦を開始
TOYOTA GAZOO Racingは、ラリーで世界に挑戦する若手ドライバーを支援するプログラム「TOYOTA GAZOO Racingチャレンジプログラム」のドライバーを決定した。 続きを読む TOYOTA GAZOO Racing、ラリーの若手育成ドライバーを決定
GRANDTREKグラントレック ST30(エスティーサンジュウ)
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下ダンロップ)は、5月13日に発売の日産自動車株式会社の「X-TRAIL HYBRID」に、ダンロップの高性能SUV用タイヤ「GRANDTREK ST30」の納入を開始したと発表した。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は5月26日、経済産業省並びに東京証券取引所の選定による、収益拡大や事業革新等のために積極的なITの活用を実施している優れた上場企業「攻めのIT経営銘柄」に自社が選定されたと発表した。 続きを読む 日産自動車、「攻めのIT経営銘柄」に選定される
最先端自動車用鋼板のグローバル供給体制の拡充を目指す
新日鐵住金株式会社(本社:東京都千代田区、社長:進藤孝生 以下、新日鐵住金)は5月25日、ArcelorMittal社(本社:ルクセンブルグ、CEO:Lakshmi Mittal、以下、AM)との合弁の米国鋼板製造・販売拠点である、AM/NS Calvert社(本社:米国、CEO:Chris Richards)において、自動車の骨格部品に適用可能な高い成形性と、1.2GPa(ギガパスカル)級までの強度を併せ持つ高成形性高張力冷延及びめっき鋼板(以下、「高成形性超ハイテン(*)」)の製造対策を、2016年末を目途に実施していくと発表した。 続きを読む 新日鉄住金、北米で高成形性超ハイテン製造し自動車用鋼板のグローバル供給体制を拡充
トミーカイラZZのGLM、総額 約8億円の第三者割当増資を実施
EVスポーツカー「トミーカイラZZ」の開発・販売元であるGLM株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、以下GLM)は5月25日、既存株主の東京大学エッジキャピタル、三菱UFJキャピタルを中核に、サウジアラビア政府系ファンド、台湾政府系ファンド、国内ベンチャーキャピタル、国内大手事業会社を引受先として、約8億円の第三者割当増資を実施した。 続きを読む トミーカイラZZ 増資8億円完了、ローランドの合成走行音搭載車は今秋登場
約3年5ヵ月での100万台達成は、マツダ車として2番目に早い記録
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は5月25日、「マツダ CX-5」の世界累計生産台数が2015年4月末までに100万台に達したことを発表した。 続きを読む マツダ、CX-5世界累計生産100万台を達成
覚書締結で電気自動車充電網を共同で整備
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)と、BMW(本社:バイエルン州ミュンヘン、社長:ノルベルト·ライトホーファー、以下、BMW)は、5月25日、南アフリカにおける電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及推進のため、互いに協力していくことを発表した。 続きを読む 日産とBMW 、南アフリカでEV充電インフラ拡充に合意
夏の太陽をイメージしたオレンジボディのJeep限定車
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス ヘグストロム、以下、FCAジャパン)は、同社が展開するSUV(スポーツ用多目的車)「Jeep(R)」より2つの限定モデル、「Jeep(R)Cherokee Mango Tango(ジープ・チェロキー マンゴータンゴ)」および「Jeep(R)Wrangler Unlimited Sunset Orange(ジープ・ラングラー アンリミテッド サンセットオレンジ)」を、2015年5月30日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにおいて販売する。 続きを読む FCAジャパン、Jeepブランドの限定車2モデル5/30より発売
全米で3400万台にのぼるリコール(回収・無償修理)に同意
タカタ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:高田重久、以下、タカタ)の子会社であるTK Holdings Inc.(本社:ミシガン州オーバーンヒルズ、以下、TKH)は、5月20日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)との協議の結果、エアバッグの欠陥を認め、全米で3400万台のリコール(回収・無償修理)に同意すると発表した。 続きを読む タカタ、米国運輸省とエアバッグインフレーターの市場処置拡大で合意
ヤマハらしさの原点は、同社の処女作YAMAHA YA−1に遡る
今もヤマハ社内の「ものづくりの現場」に息づく「ヤマハらしさ」という基準。それは「独創のコンセプト」を持っていることであり、「卓越した技術」を備えていることであり、また、スタイリング上における「洗練された躍動感」を持っていることでもある。
ヤマハ発動機は、そうした「自社らしさ」に磨き続けて、ヒトの感性に訴える製品を生み出してきた。そして実は、その原点は、同社の処女作YAMAHA YA−1から引き継がれてきたものだ。
今から60年前の1955年2月。当時、純粋な楽器メーカーだった日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)からデビューしたYAMAHA YA−1は、ヤマハが初めて手掛けたモーターサイクル第1号機でありながらも、今日まで「ヤマハらしさ」を象徴すべき存在として生き続けている。
明日に夢馳せる経営者の願いと、現場開発者の意気込み 続きを読む YAMAHA YA−1生誕60周年、ヤマハらしさの原点を探る
30年代のダットサン・デモンストレーターから、64年のミスフェアレディ誕生。一貫して、綺麗なだけの飾りものではなかったその系譜と伝統を辿る
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は、日産グローバル本社ギャラリーで勤務する「日産ミスフェアレディ」に、2015年4月入社の新人9名を加え、総勢21名となる新体制を発表した。
モビリティ・ソリューションは市場を上回る売上成長率
ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)は5月19日、ドイツのボックスベルクで、第62回の『ボッシュ オートモーティブ プレス ブリーフィング』を実施した。
同席上において、統括部門長のロルフ・ブーランダー氏は、 続きを読む ボッシュ、ネットワーク化が自動運転成功の鍵を握る
テスト拠点は欧州と北米、したがって導入車は2台だ
ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)は、自動運転のテスト車両として、新たに「テスラ モデルS」を導入した。
ボッシュでは、2011年以降、欧州と北米の2つの大陸にまたがって自動運転に取り組んでおり、ドイツのアプシュタット拠点では、ボッシュのエンジニアたちがシステムの統合に力を注いでいる。
その一方で、カリフォルニア州シリコンバレーのパロアルトのエンジニアたちは各機能の開発を積極的に進めている。
ボッシュが、米国テスラ社の純粋EVを選択した理由 続きを読む ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入
5月22日(金)発表分の乗用車系リコール情報は、5メーカー・5車種。いずれも不具合件数ならびに事故発生は無く、詳細は該当車の保有ユーザーに対して追って、連絡が届く見込み。
—————————————————————————————————【三菱 ランサー】
◎不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ)
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場回収品を調査した結果、インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。
そのため、長期間使用する過程で大気中の水分がインフレータ内部に浸入し、ガス発生剤が吸湿してエアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがある。
◎改善措置の内容:全車両、予防的措置としてインフレータを新品と交換、または助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
また、交換用部品の準備ができた段階で年式の古いものから順次新品と交換する。なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
◎不具合件数:0件、事故の有無:無し
◎発見の動機:市場回収品の調査結果による
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:交換用部品の準備ができた段階で、ダイレクトメール等で通知する。(6月下旬予定)
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近に No.3576のステッカーを貼付する。
※概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
—————————————————————————————————
【スバル インプレッサ】
◎不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ)
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、部品メーカーで市場回収品を調査した結果、インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。
このため、原因は判明していないが、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがあるため、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。
◎改善措置の内容:全車両、当該インフレータを新品に交換するとともに、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
◎不具合件数:0件、事故の有無:0件
◎発見の動機:部品メーカーからの情報による
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール、直接訪問又は電話で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に記載する。
・改善実施済車には、運転席側ドア開口部のドアロックストライカー付近にNo. 3578のステッカーを貼付する。
概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
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【マツダ アテンザ】
◎不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ)
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、部品メーカーで市場回収品を調査した結果、異常展開に繋がるおそれがあるガス発生剤の密度低下が認められた。
このため、原因は判明していないが、一定の期間までに製造した同タイプのインフレータについて、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。
◎改善措置の内容:全車両、当該インフレータを新品に交換するとともに、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
◎不具合件数:0件 事故の有無:無し
◎発見の動機:部品メーカーからの情報による。
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3579 のステッカーを貼付する。
※概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
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【マツダ ボンゴ】
◎不具合の部位(部品名) エアバッグ装置(インフレータ)
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、部品メーカーで市場回収品を調査した結果、異常展開に繋がるおそれがあるインフレータ容器内圧の異常出力が認められた。
このため、原因は判明していないが、一定の期間までに製造した同タイプのインフレータについて、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。
◎改善措置の内容:全車両、当該インフレータを年式の古いものから順次新品と交換する。なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
◎不具合件数:0件 事故の有無:無し
◎発見の動機:部品メーカーからの情報による。
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3580 のステッカーを貼付する。
※概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
—————————————————————————————————
【BMW 523d】
◎不具合の部位(部品名) :走行装置
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:走行装置(ホイール)において、「軽合金製ディスクホイールの技術基準」に規定されている当該技術基準に適合することを保証された製品に対して行う表示(ホイールサイズ)が不鮮明なため、保安基準の適合性が確認できない。
◎改善措置の内容:全車両、当該ホイールのホイールサイズ打刻を確認し、必要に応じ良品と交換する。
◎不具合件数:0件、事故の有無:0件
◎発見の動機:ドイツ本国からの情報による
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクト メールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアロックストライカー付近に、外-2178 のステッカーを貼付する。
※概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
以上
【アウディ】
アウディの新R8 LMS、2位との差わずか40秒で総合優勝
アウディは、ニュルブルクリンク24時間レースの10週間前に発表したばかりの新型Audi R8 LMSを投入し、初参戦で総合優勝を達成した。
レースは、最後の最後までタフなバトルが続き、アウディスポーツ チームWRTのクリストファー ミース選手(ドイツ) / ニコ ミューラー選手(スイス) / エドワード サンドストローム選手(スウェーデン) / ローレンス バンドール選手(ベルギー)組が総合優勝。 続きを読む ニュルブルクリンク24時間レース、出走5メーカー戦績まとめ
公益社団法人自動車技術会よりの複数受賞に輝く
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の研究者が、公益社団法人自動車技術会より「第65回自動車技術会賞」において、複数賞を受賞した。 続きを読む マツダ、第65回 自動車技術会賞受賞
第44回東京モーターショー2015、一般公開は2015年10月30日(金)から11月8日(日)
一般社団法人 日本自動車工業会(所在地:東京都港区、会長:池 史彦、以下、自工会)は、2015年10月29日(木)から11月8日(日)までの11日間(一般公開は10月30日(金)12:30から)、第44回東京モーターショー2015を「きっと、あなたのココロが走り出す。」“Your heart will race.”をテーマに、東京ビッグサイトの全ホールを使用し開催される。 続きを読む 第44回東京モーターショー2015、全ての展示部門で出展者が決まる