トミーカイラZZのGLM、総額 約8億円の第三者割当増資を実施
EVスポーツカー「トミーカイラZZ」の開発・販売元であるGLM株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、以下GLM)は5月25日、既存株主の東京大学エッジキャピタル、三菱UFJキャピタルを中核に、サウジアラビア政府系ファンド、台湾政府系ファンド、国内ベンチャーキャピタル、国内大手事業会社を引受先として、約8億円の第三者割当増資を実施した。 続きを読む トミーカイラZZ 増資8億円完了、ローランドの合成走行音搭載車は今秋登場
トミーカイラZZのGLM、総額 約8億円の第三者割当増資を実施
EVスポーツカー「トミーカイラZZ」の開発・販売元であるGLM株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、以下GLM)は5月25日、既存株主の東京大学エッジキャピタル、三菱UFJキャピタルを中核に、サウジアラビア政府系ファンド、台湾政府系ファンド、国内ベンチャーキャピタル、国内大手事業会社を引受先として、約8億円の第三者割当増資を実施した。 続きを読む トミーカイラZZ 増資8億円完了、ローランドの合成走行音搭載車は今秋登場
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は5月25日、「NV350キャラバン トランスポーター」の仕様を一部変更し、同日より日産の販売店を通じて全国一斉に発売する。 続きを読む 日産、NV350キャラバン トランスポーターの仕様を一部刷新
約3年5ヵ月での100万台達成は、マツダ車として2番目に早い記録
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は5月25日、「マツダ CX-5」の世界累計生産台数が2015年4月末までに100万台に達したことを発表した。 続きを読む マツダ、CX-5世界累計生産100万台を達成
最新トランスミッションにストップ&スタートなどを搭載
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ、以下、シトロエン)は、DSブランドの4ドアクーペ「DS 4」に、新しいパワートレインを採用し、6月6日より、全国のシトロエン ディーラーネットワークにて発売する。 続きを読む シトロエンDS4に新エンジン、32%燃費向上、価格は320万円から
覚書締結で電気自動車充電網を共同で整備
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)と、BMW(本社:バイエルン州ミュンヘン、社長:ノルベルト·ライトホーファー、以下、BMW)は、5月25日、南アフリカにおける電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及推進のため、互いに協力していくことを発表した。 続きを読む 日産とBMW 、南アフリカでEV充電インフラ拡充に合意
カーシェアリングサービス、長野へと拡張
全国38の都道府県で、カーシェアリングサービスを展開するタイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一、以下、タイムズ24)は、5月27日(水)より、長野県において、同社初のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の提供を開始する。 続きを読む カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」 長野県でサービス開始
富士通テン、サーバ不要のタクシー配車システムを開発
富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山中 明、以下、富士通テン)は、管理サーバ不要で、タクシーの配車を効率的に行う「クラウド型タクシー配車システム」を開発した。 続きを読む 富士通テン、ビッグデーターを活用したタクシー運行管理の実現へ
プロヴァンスに広がるオレンジ色の家並みをイメージした特別色の限定車
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極司、以下、ルノー)は、人と荷物を満載して楽しめるルノーカングーに、南仏プロヴァンス地方に広がるオレンジ色の家並みをイメージした車体色の限定車両、「ルノーカングー ペイザージュ」を、来る6月4日(木)から、100台限定で全国のルノー正規販売店を通じて販売する。 続きを読む ルノー・ジャポン、特別色のルノー カングー ペイザージュを100台限定発売
夏の太陽をイメージしたオレンジボディのJeep限定車
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス ヘグストロム、以下、FCAジャパン)は、同社が展開するSUV(スポーツ用多目的車)「Jeep(R)」より2つの限定モデル、「Jeep(R)Cherokee Mango Tango(ジープ・チェロキー マンゴータンゴ)」および「Jeep(R)Wrangler Unlimited Sunset Orange(ジープ・ラングラー アンリミテッド サンセットオレンジ)」を、2015年5月30日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにおいて販売する。 続きを読む FCAジャパン、Jeepブランドの限定車2モデル5/30より発売
全米で3400万台にのぼるリコール(回収・無償修理)に同意
タカタ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:高田重久、以下、タカタ)の子会社であるTK Holdings Inc.(本社:ミシガン州オーバーンヒルズ、以下、TKH)は、5月20日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)との協議の結果、エアバッグの欠陥を認め、全米で3400万台のリコール(回収・無償修理)に同意すると発表した。 続きを読む タカタ、米国運輸省とエアバッグインフレーターの市場処置拡大で合意
7人乗りSUVのシボレー・キャプティバの特別仕様車
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、以下、GMジャパン)は、人気のミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」の特別仕様車「シボレー キャプティバ ACTIVE LIFE EDITION」を発表し、6月6日(土)から、全国のシボレー正規ディーラーネットワークより30台限定で販売する。 続きを読む GMジャパン、7座席ミッドサイズSUVシボレー キャプティバ30台限定発売

ヤマハらしさの原点は、同社の処女作YAMAHA YA−1に遡る
今もヤマハ社内の「ものづくりの現場」に息づく「ヤマハらしさ」という基準。それは「独創のコンセプト」を持っていることであり、「卓越した技術」を備えていることであり、また、スタイリング上における「洗練された躍動感」を持っていることでもある。
ヤマハ発動機は、そうした「自社らしさ」に磨き続けて、ヒトの感性に訴える製品を生み出してきた。そして実は、その原点は、同社の処女作YAMAHA YA−1から引き継がれてきたものだ。
今から60年前の1955年2月。当時、純粋な楽器メーカーだった日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)からデビューしたYAMAHA YA−1は、ヤマハが初めて手掛けたモーターサイクル第1号機でありながらも、今日まで「ヤマハらしさ」を象徴すべき存在として生き続けている。
明日に夢馳せる経営者の願いと、現場開発者の意気込み 続きを読む YAMAHA YA−1生誕60周年、ヤマハらしさの原点を探る
30年代のダットサン・デモンストレーターから、64年のミスフェアレディ誕生。一貫して、綺麗なだけの飾りものではなかったその系譜と伝統を辿る
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は、日産グローバル本社ギャラリーで勤務する「日産ミスフェアレディ」に、2015年4月入社の新人9名を加え、総勢21名となる新体制を発表した。
モビリティ・ソリューションは市場を上回る売上成長率
ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)は5月19日、ドイツのボックスベルクで、第62回の『ボッシュ オートモーティブ プレス ブリーフィング』を実施した。
同席上において、統括部門長のロルフ・ブーランダー氏は、 続きを読む ボッシュ、ネットワーク化が自動運転成功の鍵を握る
テスト拠点は欧州と北米、したがって導入車は2台だ
ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)は、自動運転のテスト車両として、新たに「テスラ モデルS」を導入した。
ボッシュでは、2011年以降、欧州と北米の2つの大陸にまたがって自動運転に取り組んでおり、ドイツのアプシュタット拠点では、ボッシュのエンジニアたちがシステムの統合に力を注いでいる。
その一方で、カリフォルニア州シリコンバレーのパロアルトのエンジニアたちは各機能の開発を積極的に進めている。
ボッシュが、米国テスラ社の純粋EVを選択した理由 続きを読む ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入
日本国内におけるリコール車は28台が入庫対象となる
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト、社長:マティアス・ミューラー、以下、ポルシェ)は、5月22日、予防処置として世界中で納車済みの918スパイダーに対するリコールを実施すると発表した。 続きを読む ポルシェ、918スパイダーのリコールを実施

株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区、代表取締役社長執行役員:湧田 節夫、以下オートバックス)は、2015年5月14日(木)より、『車載用防災セット』の販売を開始する。 続きを読む オートバックス、運転中の災害対策「車載用防災セット」発売
5月22日(金)発表分の乗用車系リコール情報は、5メーカー・5車種。いずれも不具合件数ならびに事故発生は無く、詳細は該当車の保有ユーザーに対して追って、連絡が届く見込み。
—————————————————————————————————【三菱 ランサー】
◎不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ)
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場回収品を調査した結果、インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。
そのため、長期間使用する過程で大気中の水分がインフレータ内部に浸入し、ガス発生剤が吸湿してエアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがある。
◎改善措置の内容:全車両、予防的措置としてインフレータを新品と交換、または助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
また、交換用部品の準備ができた段階で年式の古いものから順次新品と交換する。なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
◎不具合件数:0件、事故の有無:無し
◎発見の動機:市場回収品の調査結果による
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:交換用部品の準備ができた段階で、ダイレクトメール等で通知する。(6月下旬予定)
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近に No.3576のステッカーを貼付する。
※概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
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【スバル インプレッサ】
◎不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ)
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、部品メーカーで市場回収品を調査した結果、インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。
このため、原因は判明していないが、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがあるため、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。
◎改善措置の内容:全車両、当該インフレータを新品に交換するとともに、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
◎不具合件数:0件、事故の有無:0件
◎発見の動機:部品メーカーからの情報による
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール、直接訪問又は電話で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に記載する。
・改善実施済車には、運転席側ドア開口部のドアロックストライカー付近にNo. 3578のステッカーを貼付する。
概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
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【マツダ アテンザ】
◎不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ)
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、部品メーカーで市場回収品を調査した結果、異常展開に繋がるおそれがあるガス発生剤の密度低下が認められた。
このため、原因は判明していないが、一定の期間までに製造した同タイプのインフレータについて、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。
◎改善措置の内容:全車両、当該インフレータを新品に交換するとともに、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
◎不具合件数:0件 事故の有無:無し
◎発見の動機:部品メーカーからの情報による。
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3579 のステッカーを貼付する。
※概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
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【マツダ ボンゴ】
◎不具合の部位(部品名) エアバッグ装置(インフレータ)
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、部品メーカーで市場回収品を調査した結果、異常展開に繋がるおそれがあるインフレータ容器内圧の異常出力が認められた。
このため、原因は判明していないが、一定の期間までに製造した同タイプのインフレータについて、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。
◎改善措置の内容:全車両、当該インフレータを年式の古いものから順次新品と交換する。なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
◎不具合件数:0件 事故の有無:無し
◎発見の動機:部品メーカーからの情報による。
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3580 のステッカーを貼付する。
※概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
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【BMW 523d】
◎不具合の部位(部品名) :走行装置
◎基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:走行装置(ホイール)において、「軽合金製ディスクホイールの技術基準」に規定されている当該技術基準に適合することを保証された製品に対して行う表示(ホイールサイズ)が不鮮明なため、保安基準の適合性が確認できない。
◎改善措置の内容:全車両、当該ホイールのホイールサイズ打刻を確認し、必要に応じ良品と交換する。
◎不具合件数:0件、事故の有無:0件
◎発見の動機:ドイツ本国からの情報による
◎自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクト メールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアロックストライカー付近に、外-2178 のステッカーを貼付する。
※概要は上記の通り、該当車の保有ユーザーに対して追って連絡が届く見込み。
以上
「ロングテール」の伝説を蘇らせたMcLaren 675LT
国際自動車連盟(FIA)が、主催する世界最高峰のレースシリーズ、F1世界選手権。同レースシーンにおいて、名門として名を馳せる名門マクラーレン・フォミュラーチームのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス、以下、マクラーレン)は、5月22日(金)、全世界500台限定の「McLaren 675LT」を日本の地において初公開した。 続きを読む 全世界500台限定モデルMcLaren 675LT日本初上陸
ル・マンやスーパーGTで活躍する卒業生、ルーカス・オルドネス選手にインタビュー
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)では、同社を取り巻く最新の話題や、世界で発信された動画などをコンパクトにまとめたニュース動画を日産「ダッシュボード」として配信している。 続きを読む 日産、動画配信で「GTアカデミー」日本上陸を改めて伝える