ベントレー、コンチネンタルGTを刷新。6.0リッターW12 TSIエンジンを強化


設計、エンジニアリング、ハンドクラフトを英国で実施しつつ、デジタルテクノロジーを注入。価格は25,300,000円

英Bentley Motors(ベントレーモーターズ)は、2017年9月にドイツ国内にて行われる第67回フランクフルト国際モーターショー(IAA2017)開幕に合わせ、新型Continental GTの詳細を発表した。

設計、エンジニアリング、ハンドクラフトをすべて英国で行う第3世代の新型Bentley Continental GTは、ハンドクラフトから生み出されるラグジュアリー、そして最先端テクノロジーとが組み合わさったグランドツアラーであると云う。

車両情報の公開にあたり、Bentley MotorsのWolfgang Dürheimer会長兼CEOは、「Bentleyは100年近くもの間、ラグジュアリーなグランドツーリングカーの最前線に立ってきました。

第3世代の新型Continental GTは、私どものデザインとエンジニアリングの賜であり、Bentleyの歴史に新たな一歩を刻む車です。

私どもはラグジュアリーカーの世界をリードし、自動車業界におけるラグジュアリーの定義を塗り替える製品とサービスを提供しています。

Bentleyの伝統を継承しつつも革新的な進化を目指し、Bentleyを所有する喜びを格段に高めたいという私どもの願いを反映して生まれたのが、新型Continental GTです」と語っている。

そんな新型Continental GTの心臓部として、強化6.0リッターツインターボチャージドW12 TSIエンジンが搭載された。

重量配分を考えてエンジンをさらに後方に配置し、このエンジンに8速デュアルクラッチトランスミッションを初めて組み合わせ、より効率的なギアチェンジに一層磨きを掛けたとしている。

新設計のアダプティブシャシーには、インテリジェントな48VシステムであるBentley Dynamic Rideを搭載。これにより、どのような路面状況でも乗員への不快な挙動が抑えられ、優れた乗り心地とハンドリング特性が実現したとする。

4つの座席と広くなったラゲッジスペースが組み合わされたキャビンには、「ダイヤモンド・イン・ダイヤモンド」と呼ばれるレザーの新デザインを筆頭に、レザーとカーペットのポートフォリオを15色へと充実させている。

またインストルメント・パネルは、ドライバー重視にデジタル化され、ドライバー用のBentleyローティングディスプレイと組み合わされた。

ローティングディスプレイは3面ユニットに12.3インチの高性能タッチスクリーンを収納。ウッドパネルが回転するとタッチスクリーンや優美な3個のアナログダイヤルが現れる。

このContinental GTのインテリアデザインは、特にモダンラグジュアリーを好むユーザーを考えて仕立て上げられ、こだわり抜いたディテールも、オーナーがゆとりの空間を愉しむ演出が施された。

最先端の車載テクノロジー、最高級の天然素材をハンドクラフトした各種アイテムとがシームレスに一体化したキャビン。精緻で、調和に優れ、贅沢な空間を目指した新型Continental GTは、2017年9月12日から24日にかけてIAAフランクフルトモーターショーにて世界初公開される。

なお新型コンチネンタルGTの日本での希望小売価格は25,300,000円(8%消費税込)、デリバリーは2018年第2四半期が予定されている。