アウディジャパン、残価保証型ローンを全モデルに導入


アウディジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は6月14日、車両本体価格の一部を最終回の支払額(残価)として据え置き、残価と同額での車の買い取りを保証する残価保証型ローンの本格導入を開始した。

これは「Audi Future Drive(アウディフューチャードライブ)」と呼ぶ独自サービス。提供商品事態はアウディ ファイナンシャル サービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:横瀬 正幸)により提供されるものとなっている。

より具体的に「Audi Future Drive」は、アウディの将来の車両価値を保証し、月々の支払いの軽減とともに、お客様への安心感を両立させたローンプログラムである。

同社企業グループは、日本国内に於いても従来より据置設定型ローン「Audi Sローン」で車両本体価格の一部を据え置き、月々の支払いを軽減する支払いプランを提供してきたが、今回の残価保証型ローン「Audi Future Drive」では、残価保証を加えることで、最終回支払時に原則として清算の必要が無くライフステージに合ったアウディ車への乗り換えがさらに容易になったのだと云う。

また購入時に、Audi Freeway PlanやAudi Freeway Plus. Lightなどのメンテナンスプログラムや、延長保証プログラムであるAudi Carlife Plus.などを組み込むことも可能であることから、安心かつ快適なアウディ ライフを愉しめる可能性が高まったと言えるだろう。

気になる支払い回数(期間)は、36回(3年)/ 48回(4年)/ 60回(5年)が選択でき、最終回の支払時には、1、Audiへの乗換え、2、車両の返却、3、継続利用(残価を再分割または一括支払い)の選択ができる。

詳細は下記のウェブサイトを参照するか、アウディ正規販売店に問合せされたい。 < http://www.vfj.co.jp/audif/services/audifuturedrive.html  >