アウディジャパン、「クルマで餅を搗(つ)く」型破り動画で新年を祝う


アウディの「#型破る Audi Q2」キャンペーン2018年・第1弾企画

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、昨年から続けているAudi Q2「#型破る」キャンペーンの2018年・第一弾企画として「クルマで餅を搗(つ)く」型破り動画を制作した。

この動画は、2018年1月1日(月)より、キャンペーンサイトだけでなく、YouTubeのAudi Japan公式チャンネルで公開されている。

この「#型破る Audi Q2」キャンペーンは、世界各国でのAudi Q2投入に乗じて展開されているもの。Audiのラインナップの中で最もコンパクトなSUV、Audi Q2は、日本国内に於いては2017年6月より投入が開始されている。

これにちなんだ同キャンペーンは、既存のジャンルでは括ることのできないまったく新しいフードを創作する「New Food Challenge」や、まだ誰も見たことのないアソビを生み出す「New Activity Challenge」など、あり得ない型破りなプロモーションを展開ししてきている。

今回新たに制作したムービーは車で餅つきをするという趣向。Audi Q2が、CG一切無しでダイナミックに餅つきをする迫力のある映像となっている。

「#新年を型破る Audi Q2 #2018」ムービー公開サイトは以下の通り:https://q2-katayaburu.jp/ 

ストーリーボードは以下の通り
薄暗いシチュエーションの中、スタートランプとともに走り出し、加速するAudi Q2。
いきなり停止したかと思うと、傾斜のついた坂を登り始める。
登りつめると、それはシーソーになっていて、大きく前傾し始める。
バタン!という大きな音とともに、地面に板がぶつかるが、
その下には巨大な臼があり、実はQ2の実車で餅つきを行っているのだった。

この動画は、ストーリーで説明するのではなく、Audi Q2の洗練されたデザインと餅つきだったのか!という意外性、そしてラストまでのテンションを保ち続ける勢いを作り上げることに拘ったものだと云う。
最も苦労したのは、シーソー台の製造。早く傾きすぎると重厚感が欠けてしまい、遅く傾きすぎると勢いが欠けてしまうため、何度も調整を行ったとしている。