映画『007スペクター』に登場する「レンジローバー・スポーツSVR」を含む、最新モデル計6台を展示
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は、2015年12月4日(金)から12月7日(月)までインテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)で開催される「第9回大阪モーターショー」(主催:大阪モーターショー実行委員会)に出展する。
「第9回大阪モーターショー」で大阪初公開となる、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」をはじめ、12月4日(金)公開の映画『007スペクター』に登場する、ランドローバー史上最も速くパワフルなモデル「レンジローバー・スポーツSVR」を含む、ジャガー・ブランド誕生80周年、レンジローバー誕生45周年という記念すべき年に発表した最新モデル計6台を展示していく。
【ジャガー・ランドローバー ブース概要 】
出展台数:6台
出展モデル:
ジャガー
・「F-PACE」【参考出品】
・「XF S」
・「XE S」
ランドローバー
・「レンジローバー・スポーツ SVR」
・「レンジローバー・イヴォークHSE Dynamic」
・「ディスカバリー・スポーツ HSE Luxury」
【出展モデル概要】
ジャガー
・「F-PACE」【参考出品】
「F-PACE」は、フランクフルト・モーターショー2013で発表した革新的なコンセプトカー「C-X17」をその約2年後に具現化し、フランクフルト・モーターショー2015で実車を世界初公開した、ジャガー初のパフォーマンスSUV。
力強く堅牢な軽量アルミニウム・ボディ構造が、敏捷性、洗練さ、効率性を実現し、スポーツカー由来のテクノロジーと力強いデザインを取り入れ、日常使いができる実用性を兼ね備えている。
また、新開発の高速かつ直感的な操作が可能な最新の「InControl Touch Pro」インフォテインメント・システムなど、最新技術も採用している。
・「XF S」
今年、フルモデルチェンジを果たした新型「XF」は、ダイナミック・ラグジュアリー・サルーン。
ボディの75%にアルミニウムを使用した軽量モノコック車体構造の採用による軽量化の実現と、ダブルウィッシュボーン式フロント・サスペンションとインテグラルリンク式リア・サスペンションを組み合わせることでねじり剛性を向上。
加えて広々とした室内空間を確保したフルモデルチェンジの新型車となる。「XF」の上級スポーツモデルとなる「XF S」は、3.0リッターV6スーパーチャージド・エンジンを搭載している。
・「XE S」
「XE」は、ボディの75%にアルミニウムを使用し、モノコック車体構造を採用した後輪駆動のスポーツ・サルーン・モデル。
ラグジュアリーなインテリア、と卓越したハンドリングを兼ね備えており、軽量であると同時に、強靭で高いレベルのねじり剛性と安全性を実現している。
「XE S」は、「Fタイプ」の卓越したパワーとパフォーマンスを継承する、3.0リッターV6スーパーチャージド・エンジンを搭載し、ジャガー独自の滑りやすい路面でもステアリング操作のみで一定速度で走行できるオールサーフェイス・プログレス・コントロール(ASPC)をはじめ、先進のドライバー支援システムを標準装備している。
ランドローバー
・「レンジローバー・スポーツ SVR」
「レンジローバー・スポーツ SVR」は、ジャガー・ランドローバーが誇るスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を手掛けたランドローバー史上、最も速くパワフルなハイパフォーマンスモデル。
最高出力550PS、最大トルク680Nmを発生する5.0リッターV8スーパーチャージド・エンジンを搭載し、0-100km/h加速4.7秒、最高速度は260km/h(リミッター作動時)を発揮する。
グロスブラック・メッシュ仕様の大型グリルをはじめ、21インチのアロイホイール、ホールド性の高いパフォーマンスシート、オールテレイン・プログレス・コントロール・システム(ATPC)、リアバンパーの下で足先を動かすだけでテールゲートを開くことができるハンズフリー・パワー・テールゲートなどを標準装備している。
・「レンジローバー・イヴォークHSE Dynamic」
ラグジュアリー・コンパクトSUV「レンジローバー・イヴォーク」は世界で数々の賞を受賞したデザインを進化させ、フロントパンバー、フロントグリル、ヘッドランプ、フォグランプ、リアランプ、テイルゲートスポイラーをよりダイナミックなデザインに仕上げた。
ランドローバー初となるフルLEDアダプティブ・ヘッドランプ、リアランプを採用。また、全く新しいシート・デザインを採用し、カラーバリエーションも充実させ、「レンジローバー」ブランドにふさわしい高い走行性能も受け継いでいる。
・「ディスカバリー・スポーツ HSE Luxury」
プレミアムコンパクトSUV「ディスカバリー・スポーツ HSE LUXURY」は、最高出力240PSを発生させる、直列4気筒ターボチャージド直噴ガソリン・エンジンと9速オートマチック・トランスミッションの組み合わせた。
新型マルチリンク式アクスルや電動パワーアシスト・ステアリング(EPAS)、トルク・ベクタリング・バイ・ブレーキング(TVbB)などの最新技術、デジタル・ステレオカメラを用いた自動緊急ブレーキ(AEB)や、レーンデパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告)等のドライバー支援システムを装備している。