東京オートサロン2016出展の「シボレー コルベットZ06」、各地エリアで展示巡回へ


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2016香川輸入車ショウ高松でもレーシング・テイストの「シボレー コルベットZ06」を展示する

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井澄人、以下:GMジャパン)は、先に千葉県・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2016」で参考出品したレーシング・テイストの「シボレー コルベットZ06」を、東京・横浜・埼玉のシボレー正規ディーラーネットワークに於いて期間限定で展示する。

シボレー コルベットZ06

2016香川輸入車ショー

加えて、この同Z06は、1月23日・24日開催の「2016香川輸入車ショー」< http://kagawa.importcar-show.com/  >でも展示される。

この際、幕張メッセで同時展示された7人乗りミッドサイズのSUV「シボレー キャプティバ」の巡回展示も予定している。

なお各地の展示期間ならびに、展示場所は以下の通り

  • 愛知(名古屋市昭和区)
    – 開催日:2016年1月23日(土)・24日(日)
    – 開催場所:キャデラック・シボレー桜山(愛知県名古屋市昭和区広見町4-45-2)
  • 2016香川輸入車ショー< http://kagawa.importcar-show.com/  >
    – 開催日:2016年1月30日(土)・31日(日)
    – 展示ブース:キャデラック・シボレー高松
  • 横浜(横浜市都筑区)
    – 開催日:2016年2月6日(土)~14日(日)
    – 開催場所:キャデラック・シボレー横浜港北(神奈川県横浜市都筑区折本町93)
  • 相模原(相模原市)
    – 開催日:2016年2月20日(土)・21日(日)
    – 開催場所:キャデラック・シボレー相模原(神奈川県相模原市中央区清新2-6-2)
  • 横浜(東京都町田市)
    – 開催日:2016年2月27日(土)・28日(日)
    – 開催場所:キャデラック・シボレー東名横浜(東京都町田市鶴間1861-1)
  • さいたま(さいたま市南区):
    – 開催日:2016年3月5日(土)・6日(日)
    – 開催場所:シボレーさいたま南(埼玉県さいたま市南区内谷1-7-1)
  • 東京(江戸川区葛西)
    – 開催日:2016年3月12日(土)~13日(日)
    – 開催場所:キャデラック・シボレー葛西(東京都江戸川区南葛西1-14-7)

続いて展示車両と、該当車の特徴は以下の通り

シボレーコルベットZ06」東京オートサロン2016展示モデル

  • 「シボレーコルベットZ06」東京オートサロン2016展示モデル
    コンセプト:昨年の「ル・マン24時間耐久レース」のGTE Proカテゴリーで8度目の優勝を飾ったレースカー「シボレー コルベットC7.R」のレーシング・テイスト。車両各部の仕様等:
    ホイール:RACING DNA REVORIX FORGED WHEEL(サイズ:FR 19 x 10.0J +40 :RR 20 x 12.0J +56)、(色:CURTIS GOLD BRUSHED DISK / GLOSS BLACK RIM : CURTIS SILVER BRUSHED DISK / GLOSS BLACK RIM)。- CFRP Rear Diffuser:レースカー「シボレー コルベットC7.R」のコンセプトに基づき、特徴の一つである空力性能を3本のフィン・ディフューザにより、空気の加速を円滑にした。またボティ後部の空気の剥離、乱流の発生を制限する事で ダウンフォースの効率化を実現している。

    RACING CFRP GT WING:風洞実験を繰り返し、シボレー コルベットにとって最適なダウンフォースを生み出すためのGTウイングを装着した。

シボレー コルベットZ06

「シボレー コルベット Z06」について
レーシングカー「シボレー コルベットC7.R」と同時開発された第7世代「シボレー コルベット」を基にしている「シボレー コルベット Z06」。

同車は、新開発のスーパーチャージャー、直噴技術、アクティブ・フューエル・マネジメント(気筒休止)、可変バルブタイミングシステムなどを取り入れた第5世代の6.2リッター V8 エンジンを搭載。

シボレー コルベットC7.R
シボレー コルベットC7.R

シボレー コルベットC7.R、リアシボレー コルベットC7.R、フロント

最高出力485kW(659PS )、最大トルク881N・m(89.8kg・m)の歴代史上最強のシボレーコルベットである。

特に「シボレー コルベット Z06」は、GMが開発したハイドラ・マチック8L90型パドルシフト付き8速オートマチック・トランスミッションが採用されていることから、デュアル・クラッチ・トランスミッションを凌ぐシフト・レスポンスを実現している。

シボレー コルベットC7.Rとシボレー コルベットZ06シボレー コルベットZ06のインストルメント・パネルシボレー コルベットZ06のテールランプ周り

<メーカー希望小売価格(8%消費税込み価格)>
シボレーコルベットZ06(クーペ、7速MT):14,250,000円
シボレーコルベットZ06(クーペ、8速AT): 14,420,000円
シボレーコルベットZ06(コンバーチブルタイプ、8速AT):15,020,000円

<オプション>
有償ペイント:129,000円
Z07パフォーマンス・パッケージ+パフォーマンスデータレコーダー(セットオプション):1,350,000円

  • 7人乗りミッドサイズSUV新型「シボレー キャプティバ」東京オートサロン2016展示モデル

    コンセプト:SUVでありながら、アーバンなシーンにおいても都会の雰囲気にも映える新型「シボレー キャプティバ」を様々な用途に合わせたデザインモデル。- 仕様:「シボレー キャプティバ」のスタイリッシュなデザインをより強調するため、アシンメトリックカットのストレートスポークをリムオーバーデザインとし、実サイズよりもディスク面が大きく見えるトリックデザインを採用している。

シボレー・キャスティバ

7人乗りミッドサイズSUV新型「シボレー キャプティバ」について

7人乗りミドルサイズSUV「シボレー キャプティバ」は、米国で昔からあるSUVの文化・DNA・精神世界を受け継ぐモデル。

新型モデルは、中央にボウタイ・エンブレムを持つ大胆で精悍な新デュアルポートグリルに加え、ボディの四隅に新デザインの2トーン19インチアルミホイールを配している。

同車は、単なる移動手段というだけではなく、家族、友達、仲間達とのドライブ・旅行・アウトドアスポーツ等を楽しむためのクルマである。

今回発表した新型モデルからは、様々なメディアに対応するインフォテイメントシステム「シボレーMyLink(マイリンク)」を標準搭載。いち早く“Apple CarPlay”を標準搭載し、Siri音声コマンドによる安全で充実したドライビングを実現させている。

<メーカー希望小売価格(消費税込み価格)>
シボレー キャプティバ:3,790,000円
シボレー キャプティバ ラグジュアリー:4,140,000円
ボディカラー:サミット ホワイト、カーボン フラッシュ メタリック(*)、スノーフレーク ホワイトパール(*)
(*)は、有償ボディカラー:64,000円