本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、クロスオーバー車の「VEZEL(ヴェゼル)」に安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を設定。また、新タイプ「RS(アールエス)」を追加し、2月26日(金)に発売する。
主な変更点は以下の通り
- Honda SENSING標準装備グレード※1を設定
・すべてのグレードでHonda SENSINGの選択が可能。
- 走る楽しさを追求したRSを設定
・走行時の安定性に寄与するパフォーマンスダンパー※2、可変ステアリングギアレシオ※3を採用。
・Honda独自のCVT制御「G・Design Shift」を専用設定(ガソリン車のみ)。
・エクステリアにRS専用フロントグリル、クリスタルブラック塗装を施したボディーロアガーニッシュ・ドアミラー、RS専用18インチアルミホイールを採用。
・インテリアには、RS専用スウェード調表皮「ウルトラスエード」※4を採用。
- HYBRID Z
・乗り心地の向上に寄与するパフォーマンスダンパー※2を採用
・運転席8ウェイパワーシート+助手席4ウェイパワーシート※5を追加。
・本革シート※5にアイボリーのソフトパッドを採用。
・4WDモデルを追加。 - 快適装備の充実
・ドアの施錠・解錠に連動してドアミラーが自動で開閉する「オートリトラミラー」を全タイプに標準装備。
・ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器を標準装備※6
・左右独立温度コントロール式エアコンの採用をHYBRID全グレードに適用。 - 乗り心地、質感の向上
・4WDのリアサスペンションにも「振幅感応型ダンパー」を標準装備し、乗り心地を向上(全グレードのフロント、リアに適用)。 - ボディーカラーの追加
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック、シナモンブロンズ・メタリック、ルナシルバー・メタリック※7を新たに設定。
※1HYBRID X・Honda SENSING、HYBRID Z・Honda SENSING、HYBRID RS・Honda SENSING、X・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGに標準設定。
※2HYBRID RS・Honda SENSING、HYBRID Z・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGに設定。
※3HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGに設定
※4ウルトラスエードは、東レ株式会社の登録商標。シート、インストルメントパネル、センターアームレストなどに採用。
※5メーカーオプション設定、パワーシートは運転席はスライド/リクライニング/ハイト前・後、メモリー機能付、助手席はスライド・リクライニング付。
※6HYBRID X・Honda SENSING、HYBRID Z・Honda SENSING、HYBRID RS・Honda SENSINGに標準設定。
※7シナモンブロンズ・メタリック、ルナシルバー・メタリックはHYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSING以外のグレードに設定。
●販売計画台数(国内・月間) 合計 4,000台
●全国メーカー希望小売価格 ◎印は写真掲載タイプ
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