「アジア」カテゴリーアーカイブ

ヤマハ発動機、アセアン地域で戦略モデルの「GDR155」発売。ビッグスクーター市場の醸成へ動く

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、市場拡大傾向にあるアセアン地域に向けて、スタイリッシュなフォルムを備えた新型スポーツスクーター「GDR155」を戦略モデルとして開発した。

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アリババ、中国・杭州でインターネット接続車を発表。移動体通信のオープンプラットフォームを目指す

中国の電子商取引大手「アリババ・グループ・ホールディング」は7月6日、中国東部・杭州に於けるイベントで、中国の自動車メーカー「上海汽車(SAIC)」と新型車両の共同開発を行ったインターネット常時接続車「RX-5」を発表した。

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オートバックス・タイ王国ナワミン店オープン、同国展開6店舗目

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タイ・バンコク都内での店舗展開はすでに5店舗目

株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下オートバックスセブン)のタイ王国内における現地子会社のSIAM AUTOBACS Co., Ltd.(代表取締役社長:国分雅樹)は、2015年4月9日(木)に「オートバックスナワミン店」を新規オープンした。

オートバックスセブングループは、2000年6月にタイ1号店をオープンして以来、現在タイ王国内では、今回オープンする「オートバックスナワミン店」を含め、6店舗出店しており、バンコク都内にはこのたびオープンする店舗を含め5店舗目となる。

自動車製造国からASEANの自動車一大消費国へと成長

同国は、急速な経済成長に伴い、製造地としてのコスト競争力こそ薄れたが、今でも近隣国と比較すると、自動車部品産業の集積化が大きく進んでおり、その産業規模から永らく「東洋のデトロイト」と呼ばれていた。

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昨今は、政情混乱や農産物価格の低下などが影響し、新車販売が大幅に落ち込んだと云え、ファーストカー減税策で急速に販売が伸びた2012~13年に次ぐ水準にある。
今年は、年末のASEAN経済共同体(AEC)発足を見据え、下半期に回復に向かうと考えられている。

また、2016年からは排出量基準の新たな物品税が導入される計画であることから、一部モデルの値上げが予想され、これに伴う駆け込み需要が発生する可能性もある。

自動車アフターマーケットは速いペースで成長する見込み

加えて新車販売では、非日系の本格進出も計画されていることもあり、低価格競争が始まりそうではあるが、一方で自動車アフターマーケットは堅調。
特に製品ライフサイクルが短いワイパーブレードを筆頭に消耗部品を中心に最も速いペースで成長すると想定されている。

オートバックスセブンのタイ・ナワミン店は、バンコク都のブンクム区に位置する商業集積エリア内に出店。
ショッピングモール内には、マックスバリュやマクドナルドなどが出店しており、多くの自動車ユーザーの獲得を見込んでいる。

同店舗では、タイヤ、エンジンオイル、バッテリーなどのメンテナンス商品の取り扱いを中心とした小規模小商圏型店舗で、約 350アイテムを品ぞろえする。また、購入した商品をその場で取り付け・交換を行うピットは3台を設置しているという。

同社では、「今後も、クルマのことならオートバックスとお客様から支持・信頼される活動の実践という当グループの方針に基づき、カー用品・車の買取・販売、車検・整備、板金・塗装など、クルマのことなら何でもお任せいただける店舗を目指します」と結んでいる。

店舗の概要は下記の通り。
店舗名:オートバックスナワミン店
開店日ー 2015年4月9日(木)
所在地 ー 700/9 Nawamin Road, Klongkum Sub-district, Buengkum District, Bangkok 10230, Thailand
連絡先 ー TEL. +66(2) 510 3694/ FAX. +66(2) 510 3697
敷地面積 ー 153m 2(46坪)
売場面積ー 33m 2(10坪)
駐車台数 ー 150台(共用)
ピット台数ー 3台
営業時間 ー 9:00〜20:00
定休日:なし
経営母体 ー SIAM AUTOBACS Co., Ltd.
責任者:代表取締役社長、国分雅樹

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