株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、スズキ株式会社が8月26日に発売した小型乗用車新型「ソリオ」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA」(エコピア)を納入する。
同社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能など、タイヤに求められる基本性能を維持しつつ、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。
「ECOPIA」は、1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在では多様な車種に向けた商品ラインアップを展開するに至っており、その製品需要は国内のみならず、海外に於いても燃費改善に貢献する転がり抵抗の低さなどで、一定の評価を得ているという。
同社は今後も「ECOPIA」ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めていくとしている。
<装着タイヤの概要>
車両/タイヤサイズ/パタン名
ソリオ「Gグレード」/※ 165/70R14 /81S ECOPIA EP150
※当該車両のタイヤサイズ14インチ装着車にECOPIAが装着されている。
<装着タイヤの特徴>
「ECOPIA EP150」は、当社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用することにより、安全性能や操縦性能を維持しながら、転がり抵抗の低減を追求している。
ECOPIA(エコピア) タイヤ製品情報外部リンク
http://tire.bridgestone.co.jp/ecopia/