深みある新色「テクノグリーン」をボディカラーに採用
ステランティス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:成田 仁)は11月27日、ジープのスモールSUV、Renegadeの限定車「Jeep® Renegade North Star Edition (ジープ レネゲード ノース スター エディション)」を12月13日より、全国のジープ正規ディーラーから150台限定で発売する。メーカー希望小売価格は5,470,000円(税込)。
ベースとなるRenegade ALTITUDE e-Hybridは、今年7月に発売したジープ初のマイルドハイブリッドモデル。同社によると、ジープならではの強靭なボディ構造と、車体の底面と地面の間隔を大きく確保できる設計により、オフロード性能は健在のまま、コンパクトなボディサイズで、都市部での駐車や狭い路地でもスムーズに取り回せるという。
またパワートレインには、1.5Lターボエンジンと48Vモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用して燃費性能と力強い加速を両立。更に存在感のあるボクシーなデザインが冒険心を刺激し、都市からアウトドアまで幅広いライフスタイルに対応できるモデルだとした。
今回、リリースされた限定車「Jeep® Renegade North Star Edition」は、ジープならではの冒険心と自然と一体になれる開放感を継承しつつ、ジープ初の高強度ファブリックの専用シートを採用した。シート素材にもジープならではの堅牢さを確保し、日常からアウトドアまで幅広いシーンで安心感を提供する。
エクステリアには新色「テクノグリーン」を採用し、その深みのあるグリーンが、ブラックルーフ、ブラックホイールと組み合わせて、上質で洗練された雰囲気をより一層際立たせている。
また左右のフロントフェンダーに専用バッジを装着し、ボンネットには「North Star」グラフィック入りのブラックデカールを施して、限定車ならではの存在感を強調した。
インテリアでは、エアコンベゼルやシートのステッチなどにグリーンのアクセントを取り入れ、統一感のあるデザインに仕上げた。加えてデュアルペインパノラミックサンルーフも標準装備した(2枚の大型パネルを採用し、前部にはパワーサンシェード、後部には固定ガラスを設置)。
「Jeep® Renegade North Star Edition」の特別装備は以下の通り。
エクステリア
・NORTH STAR バッジ
・グロスブラックJeepバッジ
・NORTH STARグラフィック入りブラックフードデカール
・ブラックペイントルーフ
・17インチアルミホイール(ブラックアクセント)
インテリア
・ファブリックシート(グリーンステッチ、Jeep, NORTH STARロゴ入り)
・デュアルペインパノラミックサンルーフ
詳細は、製品サイトを確認されたい。
URL:
https://www.jeep-japan.com/special_models/jeep_2025_renegade_north_star_edition.html![]()








