メルセデス・ベンツ、認定中古車店「名古屋・緑」「京都・宇治」の2拠点を開設


名古屋・緑は4月7日開設、4月7日-8日にフェア開催。京都・宇治は4月7日開設、4月7日-8日にフェア開催

メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都品川区、社長:上野 金太郎)は、株式会社ヤナセ(社長:井出 健義、本社:東京都港区)と株式会社シュテルン宇治(社長: 乗重 勲、本社:京都府宇治市)連携し、それぞれ「名古屋・緑」「京都・宇治」にサーティファイドカーセンターを開設する。

具体的にヤナセとは、4月7日(土)に新規拠点「メルセデス・ベンツ名古屋緑 サーティファイドカーセンター」をオープン。4月7日(土)-8日(日)の2日間、オープニングフェアを開催する。

「メルセデス・ベンツ名古屋緑 サーティファイドカーセンター」は、名古屋第二環状自動車鳴海インターから約1km、県道56号線沿いに位置しており、名古屋市営地下鉄桜通線の徳重駅から徒歩5分の立地に設けられた。

店舗内は黒を基調とした高級感のある空間とし、メルセデスの販売基準を満たした中古車を6台展示している。屋外展示も含め合計展示台数は20台としている。

一方、シュテルン宇治とは4月7日(土)に新規拠点「メルセデス・ベンツ宇治 サーティファイドカーセンター」をオープンさせ、4月7日(土)-8日(日)の2日間、オープニングフェアを開催する。

シュテルン宇治は、これまでもメルセデス・ベンツ宇治の新車ショールーム内にサーティファイドカーコーナーを併設していたのだが、今回サーティファイドカーコーナーを独立させて展示規模を従来の4台から20台へと大幅拡張した。

同時に、サービスワークショップを2ベイ併設してアフターサービス体制を強化。納車を行うハンドオーバーも備えた。

ちなみにメルセデス・ベンツ日本は、新たなメルセデス・ベンツ購入層を醸成するべく、各地の販社企業と協業し、販売ネットワークを拡充・強化に動いている。

サーティファイドカー拠点の整備はその一環であり、全国のサーティファイドカー拠点は今回の両拠点を含め、是国147拠点となった。

この拡張策についてメルセデス・ベンツ日本は、「今後も、全国216拠点の正規販売店及び147拠点のサーティファイドカー拠点と協力し、販売の更なる強化と顧客満足度の一層の向上に全力を尽くしてまいります」と結んでいる。