メルセデス・ベンツ日本株式会社（本社：東京都品川区、社長：上野 金太郎、以下MBJ）と、メルセデス・ベンツ正規販売店契約を締結している株式会社シュテルン京都（本社：京都府京都市、社長：松島 正昭）は6月17日(土)、日本初のsmart専売拠点「smart center 京都, the garden」（スマートセンター京都、ザ ガーデン）をオープンする。
また新設される同拠点は、6月17日(土)-18日(日)の2日間、オープン記念フェアを開催する。
スマートは、最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したメルセデス生まれのシティ・コンパクトである。
1997年の発売以降、その革新的なコンセプトと遊び心あふれるデザインで、全世界で累計200万台以上、日本でも3万6千台を販売した。
スマートは2013年に、各都市の文化や風土に合ったユニークな活動を通じてスマートブランドの認知向上を図る活動「smart city project」を開始。
14か国世界41都市で展開してきた。日本ではまずは京都府で展開することになり、その国際的な活動の一環として「smart center 京都, the garden」をオープンさせる。
スマートと京都の共通点である「伝統と革新」をコンセプトにしたショールームは、日本家屋と庭園を活かした伝統的な“和”の設えでありながら、スマートの多彩なカラーコンビネーションを大型画面で体感できるラボスペースや、最新の拡張現実（AR）技術を駆使したスマートの歴史展示など、先進的なコンテンツを備えた。
展示台数は国内最大となる10台で、最新・稀少モデルをはじめ、スマートの幅広いラインアップを揃え、専売拠点だけの取組みとして、顧客が自由に内外装色を組み合わせたスマートを注文できるほか、店舗限定の特別仕様車やコレクションの販売も行われる。
さらに、こだわりのコーヒーを提供するカフェ「.S」（ドットエス）を併設し、店舗近隣だけでなく、観光での来訪者も積極的に受け入れていくと云う。