日産自動車、「シーマ」を仕様変更。安全装備・運転支援システムを充実させる


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川廣人)は6月15日、「シーマ」をマイナーチェンジし、同日より日産正規ディーラーネットワークを介して全国一斉に発売すると発表した。

「シーマ」は、歴代「シーマ」のDNAである「余裕あるな走行性能」に加え、高い動力性能、安全性、快適性、環境性能を訴求するプレミアムオーナーカーである。

今回のマイナーチェンジでは、このシーマに先進安全装備である、インテリジェント エマージェンシーブレーキ、インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)、インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)/BSW(後側方車両検知警報)、インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)、インテリジェント BUI(後退時衝突防止支援システム)を全グレードで標準装備とした。

これにより、全方位の運転支援システムの充実を図り、ドライビング時に於ける高い安全性の確保を積み上げている。

<全国希望小売価格(消費税込み)>

「シーマ」の製品詳細: http://www.nissan.co.jp/CIMA/