ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、代表取締役社長:三井正則、以下ダイハツ)は、軽オープンスポーツカー「コペン」のDRESSパーツを10月1日から全国一斉に発売した。
コペンは「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」により実現した。
現在は、2014年6月に発売したコペン ローブに加え、コペン エクスプレイ、コペン セロの3つのデザインを発売し、2015年9月末時点の累計販売台数は、約12,000台となっている。
今回発売したDRESSパーツは、全ての外板をコペン ローブからコペン セロへ交換可能な「フルセット」に加え、フロントパーツのみの交換を行う「フロントセット」、リヤパーツのみ交換を行う「リヤセット」の3つを発売。
フルセットは、374,760円※1、フロントセット/リヤセットはそれぞれ206,280円※1とした。なお、発売1年間は特別価格※2を設定し、フルセットは、342,360円※1とするなど求め安い価格を実現した。
また、DRESSパーツ特別色としてコペン ローブ専用色の「リキッドシルバーメタリック」を設定。従来、コペン セロには設定の無い外板色をDRESSパーツ購入者のみ実現可能とした。
そのほか、D-SPORTよりコペン エクスプレイ用のDRESSパーツを10月1日より発売開始。
東京オートサロンで出展した「ストリート仕様」を市販仕様にリファインし、SPK株式会社が運営しているダイハツパーツの取り扱いWEBサイト「DRESS CLOUD CONNECT」を通じて全国のダイハツ販売店で購入可能となる。
※1:消費税込み。メーカー希望小売価格。価格に取り付け工賃を含まない
※2:特別価格については、2016年9月まで