東名高速道路、新東名高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)に計5地域の方言でおしゃべりする自動販売機が登場
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:高松富也)では、東名高速道路、新東名高速道路の計34エリアのSA・PA
において自動販売機を管理している中日本ハイウェイ・アドバンス株式会社(本社:横浜市港北区新横浜、代表取締役社長:倉本昌宏)との共同企画として、当社の自動販売機(計44台)へ、各地域の方言で“おもてなし”する「おしゃべり機能」を9月19日(土)より導入した。
このおしゃべり自販機導入は、本年4月に中央自動車道、長野自動車道のSA・PA 計29エリアに、地域に合わせたおしゃべり自販機36台を設置した事例に次ぐ第2弾となった。
この「おしゃべり機能」は、金銭投入時に「よく来てくれたね!ありがとう!」や商品選択ボタン押下時に「ありがとう!ここでゆっくりしていってね」などの計3フレーズを、SA・PAのある地域(3県)で親しまれているそれぞれの方言でおしゃべりするというもの。
お土産や食事など、その地域の特色を満喫することができるSA・PAに、その地域で親しまれている方言を体感できる「おしゃべり機能」付自動販売機を導入することで、SA・PA利用者にSA・PAを利用する楽しみがさらに広がるものと期待しているという。
また、ダイドードリンコでは、「気を付けて行ってらっしゃい」というフレーズで、ドライバーの皆様に安全運転励行の一助にもなればと期待しているという。
おしゃべり自販機参考サイト(ダイドードリンコ)
https://www.dydo.co.jp/corporate/jihanki/communication/talk/index.html