SkyDrive、全国のイオンモールで「空飛ぶクルマ」を学べるイベント

 SkyDriveの「空飛ぶクルマ」を親子で学べるイベントを開催

「空飛ぶクルマ」の開発とサービスを担うSkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO:福澤知浩)は6月20日、イオンモールとコラボ。「空飛ぶクルマ」を子どもたちが学べる企画を全国136店舗で(7月19日から8月31日までの期間)開催する。

特設サイト:https://manabino-land.aeonmall.com/mall/?utm_source=press&utm_medium=press&utm_campaign=manabino0620

イオンモールは、大阪・関西万博にPRブロンズパートナーとして協賛しており、大阪・関西万博のコンセプトである「いのち輝く未来社会のデザイン」の考え方に深く共感。万博の機運醸成に向け様々な取り組みを推進してきた。

対してSkyDriveは、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、空飛ぶクルマの開発を担う。

そうした経緯から大阪・関西万博では、2025年4月に公開フライトを行い、夏頃にも2地点間または周回での飛行を予定している。

(1)「空飛ぶクルマ」VR飛行映像

今回は、SkyDriveの空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」のデザインデータをもとに、イオンモールがオリジナルVR映像コンテンツを制作。

映像では空飛ぶクルマに乗車し、大阪・関西万博会場内「空飛ぶクルマ専用離着陸場(EXPO Vertiport/オリックス社が協賛・運営)」より離着陸、万博会場上空を飛行する「空飛ぶクルマ」操縦席からの臨場感ある映像を愉しめるようにする。

VR映像は、全国のイオンモール館内に掲示されるポスターから、来訪者自身のスマートフォンで体験できるようにする。

(2)紙製ゴーグル作成会による映像体験イベントも開催

加えて今回制作したVR飛行映像をより一層、愉しめるようSkyDriveの「空飛ぶクルマ」をイメージしたオリジナル紙製ゴーグルを作成するイベントも開催する。実施店舗は特設サイトを確認されたい。

開催期間:2025年7月19日(土)~2025年8月31日(日)
開催場所:全国のイオンモール136店舗
参加費: 無料
参加特典: 会場では、SkyDriveの「空飛ぶクルマ」を再現したペーパークラフトを配布する。

*会場内ポート「Expo Vertiport」監修・協力:オリックス株式会社
大屋根リング監修協力:藤本壮介建設設計事務