ヤマハパフォーマンスダンパー、三菱自動車工業のトライトンが採用

ヤマハ発動機販売(本社:東京都大田区、代表取締役社長:松岡大司)の車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」が、2026年1月より三菱自動車工業( 本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄 )の1トンピックアップトラック「トライトン」に採用されたことを「明らかにした。

ヤマハ発動機販売の同製品が三菱自動車の量産車で標準採用されるのは初。高い走破性を備え、様々な地形に対応する「トライトン」の操縦安定性や快適性の向上に寄与するという。

より具体的には、通常、乗用車および二輪車の車体は走行に伴い1mm以下のごく僅かな変形が生じる。この際、弾性体である金属製の車体は変形に対する減衰性が低いため、外力による変形エネルギーはほぼそのまま蓄積・放出され、固有振動数で変形を繰り返そうとする。

この際、同ダンパーは、車体への減衰要素の付加により、車体の変形エネルギーを吸収し、熱エネルギーとして発散させるようにする。これにより車体の過大な変形速度が抑制され、高い運動性と安定性を両立し、操縦安定性を向上させるだけでなく、快適性の向上にも寄与するとした。

製品納入に際して供給元では「ヤマハパフォーマンスダンパーは乗用車および二輪車の主要部に搭載する車体制振ダンパーです。走行中の車体のごくわずかな変形や振動を吸収し、車両挙動を穏やかに整える装置です。当社が2000年に考案後、2004年4月に量産品として初めて採用されて以降、さまざまな車種に採用され、2023年11月には 累計300万本を達成しました」と話している。

製品詳細情報:https://www.yamaha-motor.co.jp/pd/new window

 
 




 
 

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