曙ブレーキ、国際オートアフターマーケットEXPO2017に出展


曙ブレーキ工業株式会社(本社:埼玉県羽生市、本店:東京都中央区、代表取締役社長:信元久隆)は、3月15日(水)から17日(金)まで東京ビッグサイトで開催される第15回国際オートアフターマーケットEXPO2017(主催 国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会)に昨年に引き続き出展する。

国際オートアフターマーケットEXPOは、自動車の売買・整備・メンテナンスをはじめ自動車を取り巻く環境・インフラなど様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報、業界動向をセミナー、実演、展示などにより発信するコンベンションである。

今回の同社の出展コンセプトは、「akebonoの技術力とブランド」で、曙ブレーキが高性能量販車両向けに開発したオポーズドタイプ1 6ポットブレーキキャリパーや、2016年4月に「日本機会学会賞(技術)」を受賞した市販ロードカー用高性能自動車ブレーキシステムなどの製品を展示していく。

※オポーズドタイプ:対向ピストンタイプ
※6ポットブレーキキャリパー:片側3個ずつ、計6個のピストンを持つキャリパー

【出展概要】
日時:2017年3月15日(水)~17日(金)午前10時~午後5時 (最終日 3月17日(金)のみ午後4時まで)
会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール