古河電池株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:徳山勝敏、以下古河電池)は2016年11月10日(木)~11月11日(金)、西日本総合展示場 新館(北九州市)にて開催される「SAFETEC2016」第2回西日本防災・防犯危機管理展に、水を注ぐたけで発電する紙パック構造のマグネシウム空気電池「MgBOX(マグボックス)」を出展する。
2011年に東日本大震災後、古河電池は、「震災後何が本当に必要だったのか?」の経験をいかし、2014年12月に簡単に多数の携帯機器ヘ電力を供給できる「MgBOX(マグボックス)」を凸版印刷と開発、発売。
今年4月に起きた熊本での地震の際には、MgBOX(マグボックス)162個を熊本県内に寄贈している。
今回の展示会は、同社に於いて「九州で開催される催事でもあり、少しでも多くの方のお役に立てればと思い 本展示会に出展することになりました」と述べている。
会期: 2016年11月10日(木)~11月11日(金)
会場: 西日本総合展示場 新館
(小間番号) E-4
所在地: 北九州市小倉北区浅野3-8-1
(JR小倉駅:新幹線口より徒歩5分)
弊社ブースでは以下の製品を展示いたします。
展示内容
非常用マグネシウム空気電池MgBOX(マグボックス)・MgBOX Slim(マグボックススリム)
http://www.furukawadenchi.co.jp/mgbox/index.htm