スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、2016年1月15日(金)から17日(日)まで、千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」へ以下の内容で出品する。
今回のスズキブースでは、第44回東京モーターショー2015に参考出品した小型乗用車「イグニス」をベースに、カヌーなど水辺のアクティビティーを好むユーザーを想定した「イグニス ウォーターアクティビティーコンセプト」や、ロッククライミングなどのアクティブな活動をイメージした「ハスラー ラフロードスタイル」、軽乗用車 新型「アルト ワークス」をベースに、二輪のMotoGPカラーをまとった「アルト ワークス GP」等を出品する。
主な展示車両
イグニス ウォーターアクティビティーコンセプト(参考出品車)
週末はカヌーを乗せてフィッシングポイントへ。スマートにクロスオーバー車を乗りこなしたいユーザーに向けた大人向けのカスタマイズ車である。
マットカーキメタリックの車体色にオレンジのアクセントを加え、専用デカールで外装を仕上げた。内装もオレンジとカーキの専用カラーを採用している。
ハスラー ラフロードスタイル(参考出品車)
ハスラーの新しい楽しみを提案するカスタマイズモデルである。アクティブイエローの車体色をベースカラーに仕立て上げた。
オリジナルのデカールでクライミングやトレッキング等、アウトドアでの活動に使えるクルマであることを表現した。シートやインパネにもオリジナルロゴを施しアクティブなイメージとしている。
アルト ワークス GP(参考出品車)
二輪の「FIM※ロードレース世界選手権(MotoGP)」に参戦する「チームスズキ エクスター(Team SUZUKI ECSTAR)」のワークスマシンをイメージしたカスタマイズモデルである。
MotoGPのカラーリングにカーボン製のボンネットを採用するなど、レーシーなイメージにまとめた。MotoGP車両と合わせて展示する。※ FIM(国際モーターサイクリズム連盟)
その他展示車両
小型乗用車:新型ソリオ バンディット、新型エスクード、イグニス(参考出品車)軽乗用車:ハスラー、スペーシア、新型アルト ワークス