UDトラックス、第45回東京モーターショー2017特設サイトを開設


UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:村上吉弘)は、第45回東京モーターショー2017(10月27日~11月5日)のテーマ、“Best truck for all drivers! –すべてのドライバーにとって、ベストなトラックを目指して。”を発表した。

併せて同日、UDトラックスホームページ上に「第45回東京モーターショー特設サイト」を開設した。

特設サイトでは、UDトラックスブースマップやショー概要に加えて、「クオン」ダンプや4月に富士スピードウェイで開催した試乗会に関するムービーを見ることができる。

またUDトラックスは第45回東京モーターショーに、新型「クオン」のセミトラクター、カーゴ(エクステリア特別デザインモデル)、ダンプ、「クエスター」セミトラクターを出展する。加えて共同出展するボルボ・トラックは、「ボルボFH」次期モデルを参考展示する。

UDトラックスブランド展示車両概要は以下の通り

フラッグシップ大型トラック新型「クオン」
「人を想い、先を駆ける。」――現代社会における輸送ソリューションに求められるすべてのニーズに応えるUDトラックスのフラッグシップ大型モデル。

「誰もが簡単・快適・安全に運転できるトラック」を目指し、燃費・環境性能、安全性、生産性、稼働率に加え、従来にも増して運転操作性の向上に注力している。

クオン 6X2 カーゴ(エクステリア特別デザインモデル)
東京モーターショー特別仕様としてドレスアップしたモデル。ドライバーにとって乗ることが誇りと歓びにつながる、「クオン」の凛とした存在感のあるエクステリアの魅力をさらに高めている。

クオン 4X2 セミトラクター
平成28年排出ガス規制に適合した「クオン」セミトラクターが新たにラインナップに加わった。パワフルな排気量11リッター「GH11TD」エンジンを搭載している。

クオン 6X4 ダンプ
電子制御式トランスミッション「エスコット・シックス(ESCOT-Ⅵ)」は、雪道や泥濘地での脱出性も向上している。ダンプなど主に不整地で稼動するトラックにもストレスの少ない運転操作性を提供する。

新興国市場向け大型トラック「クエスター」 6X4 セミトラクター※日本市場未販売
新興国市場向けに2013年に発表したクエスターは、ボルボ・グループのグローバルな技術と日本のものづくりを結集した、頑丈で信頼性が高く燃費性能に優れた大型トラック。

2015年には8リッターエンジンや多様なアクスルアレンジメントを含むフルラインナップ投入を完了。

長距離輸送や市内配送、建設現場、鉱山開発など、あらゆる業界・地域のビジネスニーズに合わせて他に類を見ない自由な組み合わせを可能にする。東南アジアを皮切りに、アフリカ、中東と投入地域を順次拡大している。

「第45回東京モーターショー特設サイト」:https://www.udtrucks.com/ja-jp/tokyo-motor-show-teaser-2017 

UDトラックスは包括的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車ブランド。1935年に設立されたUDトラックスは、国内資本から2007年以降ボルボ・グループの一員となった。

日本(埼玉県上尾市)に本拠を置き、創業より、「時代が求めるトラック・サービスを提供する」事をビジョンとしている。

国内のみならず世界60カ国以上で、UDのDNAであるUltimate Dependability (究極の信頼)を受け継いだ大・中・小型トラックとサービスを提供している。