クロスオーバータイプのピクシス ジョイC・お洒落なピクシス ジョイF・行動派のピクシス ジョイSの３タイプに加え、多彩なカラーバリエーション（＊1）を設定
トヨタ自動車株式会社（本社 ： 愛知県豊田市、社長 ： 豊田章男、以下、トヨタ）は8月31日、新型軽乗用車のピクシス ジョイを、トヨタブランド傘下の「トヨタカローラ店74社」、「ネッツ店105社」及び、軽自動車比率の高い「トヨタ店15社」、「トヨペット店16社」等を含む210販社を通じて発売する。
このピクシス ジョイは、同車購入ユーザーの生活に喜び・楽しさを提供していきたい、というトヨタの想いから命名された。
同車は、軽自動車が元来持つ低燃費・低価格などの魅力に加え、スタイルやカラーなどデザインを追求したクルマであり、またトヨタ自動車とダイハツ工業との間で、合意した軽自動車によるOEM供給車としての位置付けとなる。
最新e:Sテクノロジー（＊2）で30.0km/L（＊3）の低燃費。衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ（＊4）」を設定
（＊1） ピクシス ジョイC・ピクシス ジョイFは15色、ピクシス ジョイSは11色の外板色を設定
（＊2） エンジン・CVT・ボディ構造などの既存技術を見直し、燃費向上を実現したダイハツ工業(株)の低燃費技術
（＊3） 除く4WD車（含むインタークーラーターボ付2WD車）。JC08モード走行燃費、国土交通省審査値
（＊4） 除く「C X」、「F X」に標準装備
ピクシス ジョイC、ピクシス ジョイF、ピクシス ジョイS＜オプション装着車＞
主な特徴
【ピクシス ジョイC】
樹脂のガーニッシュ（フロント／リヤ）や大径タイヤ（165／60R15タイヤ）を採用するなど、クロスオーバーを感じさせるエクステリアを追求した。
また最低地上高を180mm（ピクシス ジョイF・ピクシス ジョイS比＋30mm）とし、雪道や山道での走破性も確保している。
【ピクシス ジョイF】
バンパーモール（フロント／リヤ）やサイドロッカーモールなど随所にメッキ加飾を施すことで、洗練されたエクステリアを演出。
さらにシート表皮には、滑らかな触り心地のスエード調フルファブリックを採用し、上質な乗り心地に寄与した。
【ピクシス ジョイS】
バンパー（フロント／リヤ）など専用エアロパーツの採用に加え、内外装の随所に赤色のアクセントを施すことで、スポーティさを強調。
スポーティサスペンション（2WD車）やMOMO製革巻ステアリングホイール（7速マニュアルモード／パドルシフト付）などを採用し、よりスポーティな走りを追求した。
生産工場：ダイハツ九州(株) 大分（中津）工場
メーカー希望小売価格
CVT 自動無段変速機
4WD車は、ピクシス ジョイCは129,600円高、ピクシス ジョイF・ピクシス ジョイSは124,200円高
ピクシス ジョイ 車両情報 http://toyota.jp/pixisjoy/ 