マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)の日本における正規販売代理店であるマクラーレン東京(運営: 株式会社エムティーインターナショナル / 所在地:東京都港区 / CEO:甲斐ラース)は、2015年9月23日(水)に、マクラーレン東京ショールームにおいて「McLaren F1 Night」を開催。同イベントに今週末のFormula 1™日本グランプリのために来日しているジェンソン・バトン選手が登場した。
ジェンソン・バトン選手が参加したイベントでは、株式会社カーグラフィック代表取締役社長・加藤哲也氏とのトークショーで日本グランプリに向けての力強い意気込みを述べた。
また自身が所有するMcLaren P1™や、今年のニューヨーク・モーターショーでデビューしたマクラーレン・スポーツシリーズの印象について語った後、マクラーレンモデルカー(1/43スケール)やPirelliのリストウォッチなどの景品が用意されたLucky Drawを実施。
当選者とステージ上で記念写真の撮影やサインに気軽に応じるなど、ファンを大切にしている様子が見て取れた。
今回の会場となったマクラーレン東京ショールームは、世界35店舗目のマクラーレン正規販売代理店として、2012年6月20日にグランドオープンした。
マクラーレンの最新CIを採用したスタイリッシュな店内には、McLaren 650SやMcLaren 570S (期間限定)の展示をはじめ、マクラーレンの高い技術力を示すカーボン制「ローリングシャーシ」や、1989年Formula 1™グランプリにおいてアイルトン・セナのドライブによって、コンストラクターズ・タイトルとドライバーズ・タイトルを獲得した伝説のマシン「MP4/5」が飾られるなど、長年Formula 1™に携わってきたマクラーレンのDNAを象徴するディスプレイが施されている。